お疲れ様です。
やっと農道ごく狭地獄を脱したトミー爺一行は「いざ！金毘羅詣で」に向けてGOです。
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旅の楽しみは道の駅めぐり「うどんとイチゴの郷、滝宮」
車旅の楽しみは、、そうそう、道の駅めぐりですよ。
東京、神奈川は少ないのですが全国至る所に「道の駅」があってご当地の名産品や名物が売られている、、トミー家は全国道の駅マップみたいな地図と案内書を購入し、その土地独特の名産品を見て歩くのが大好き、、特にカミサンが、、、
今回立ち寄ったのが「うどん、イチゴの郷、滝宮」ろいう所。
道の駅って高速道路でいうSA、PAと同じでトイレ休憩にはもってこい、また新しい施設が多いのでトイレが綺麗な所も多いので大助かり。
ということで今回は金毘羅さんに行く途中に「滝宮」でトイレ休憩をすることにしました。
今回はすでにおなかいっぱいだったので食事はしなかったけど、美味しそうなお店があって、、次はいつ行けるか分からないけどまた行ってみたいな、、、四国八十八ヵ所巡礼旅の時におじゃましようかな？
いざ金毘羅様に向かってGO！
今回、高松市から車旅がスタートして本日の終点が「琴平温泉の敷島館」という宿。
距離的には余裕がある行程だけど、スタートが13時くらいだから油断をしているとドつぼにハマるパターン、、急げ、、急げ、、、
と言いながらも道の駅に立ち寄るんだからね、、、トミーさん、後になってドタバタしても知らないよ！！笑い。
琴平温泉街に到着もすでに夕方、、どうする金毘羅詣で？
道の駅、滝宮を出発して予定では金毘羅さん詣でをして旅館というちょっとハードスケジュールなのですが、それをものともせずに金毘羅さんの入口に到着したのが15:30くらいだったかな？
駐車場を探すのは面倒だったので温泉街の入口にあるいい感じの土産物店でうちわを購入、車をその駐車場に置かせてもらって、無料で貸してもらえる竹でできた杖もゲット。
情報によると金毘羅さんまでは参道にある階段、片道768段を登っていかなければ行けないらしい、、往復２時間弱あれば…と店の人も言っていたけど、、往復で1536段、、でしょ、、と相当気合いを入れなければ…と思って歩きだしたら？？？？？？？
何かいい感じの旅館を発見。
何の気なしにみると「琴平温泉 敷島館」って書いてある？
マぢ？もしかここって今日泊まる予定の旅館？
カミサンに
トミー爺「ねえ、、ここって今日の旅館じゃない？」
カミサン「えー？確認してみようか？」
当然こうなる、、、
旅館の中に入り「今日トミー爺一行って予約しています？」と確認したところ、「ハイ！」と言う返事が返ってきた…
カミサン「金毘羅さん、明日にしない…疲れちゃった」
トミー爺「それは良い考え！明日早く起きてお参りしよう」
という計画に即チェンジ、この変わり身の早さは行き当たりばったり旅の醍醐味。
そうと決まれば先程の土産店に引き返し車を旅館駐車場に移動。
チェックイン手続きを行う
若いスタッフがテキパキ働く気持ち良い旅館「敷島館」
ー敷島館のHPより抜粋ー
金刀比羅宮の表参道に、かつて国の登録有形文化財に指定された「敷島館」が、「共立リゾート」四国初の宿として蘇りました。旧敷島館の古材を用い、老舗旅館の佇まいを再現した外観からは古き良き“こんぴらさんの風情”が漂い、館内には共立リゾートの心地よい設えとおもてなしが。多彩な湯処で天然温泉に癒される湯宿。
まず、店構えがいい感じでしょう？
それに店の外観から想像するよりも中は綺麗！
実はこの敷島館に泊まって今までの宿の考え方が180度変わったんですよ、トミー爺家の旅行ってなるべく安く泊まる…をもっとうに、ビジネスホテルとか簡保の宿とか…あんまり宿泊の質については気にしなかったのです。
しかしこの旅館に泊まることが出来て「宿泊はちょっと贅沢しても良いね」という感じに変化したんです、、
良かった点というと若いスタッフが「仕事に誇りを持ってテキパキと働いている」感じがして、、当然、泊まる側にもそれが伝わってきて実に気持ち良かった。
金毘羅詣では翌日に延期にしたけど、もし予定を変更しなかったらかなりキツかったと思う、、だって往復1536段の階段を上り下りするんだからね
続きます…
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今日のお薦めの一曲
今回は爽やかな風が吹き込んでくるようなグループ、エアーサプライ。清々しい気分になりたいときはお薦めのアルバムです。
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