【ハワイ時間で4月5日(木)】ハワイ第一日目
Aloha~のトミー爺です。
今回は入国、税関審査をなんとか通過できたトミー爺一行(何度も言いますが、カミさんと二人旅行です)。
ホテルに移動する為に、二人力を合わせてアメリカの公衆電話との格闘?チャーリーズタクシー(以降、チャータク)に乗り込むまでのドタバタ劇を紹介させてください。
気合あれば何とか行けるもんですね(笑い)
ホテルに向かうためにチャータクを探す
娘夫婦から教えてもらったチャータク。
事前に日本語HPから
- ハワイ着日、4月5日空港からホテル
- 帰国日、4月9日ホテルから空港
まで予約を入れてあるのですが、、そこは見知らぬ国アメリカなので…。
ハイ、、珍道中でした。
タクシー予約ドタバタは下記の記事でチェックよろしく
enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com
4つの心配事がトミー爺一行を襲う?
やっと入国関連の不安が解消されたトミー爺たちですが、更なる心配事が勃発したのです。勃発というか、日本を出発する時からくすぶっていた「心配事」が
- 空港からチャータクに乗れるのか?
- 無事にホテルまで運んでくれるのか?
- 空港からホテルまでは定額$29+チップって聞いたけど本当?
- 帰国時迎えに来てくれる?事前に確認入れておいた方が良いのか?
言ってしまえば、とるに足らない心配事なんですけどね、、でも小心者のトミー爺にとっては大問題、、、。
1. 空港からチャータクに乗り込む事が出来るのか?
日本でHPから予約した時に到着便の航空会社、便名、到着時間は伝えてあるけど、空港を出てから公衆電話をつかってチャータクの日本語対応オペレーターまで電話をしなければいけない…。
実はトミー爺、アメリカで公衆電話をかけた事がない…笑い。
日本の公衆電話と勝手が違っていますよね…、ハイ、そうです、「初めての電話なのです」
2. チャータクは無事にホテルまで運んでくれるのか?
運転手さんは日本語が話せない人が多いとの事、全然違ったところに連れていかれたらどうしよう…とかなりビビっています。
トミー爺は一家の長、力強く頼もしい夫としてカミさんを守らなければいけない…笑い
皆さん、心配になりませんか?
3. チャータクは空港~ワイキキまで定額$29+チップって本当?
前回のハワイではタクシーでちょっと大変だった経験があるので余計にビビる
4. 帰国時、本当にホテルまで迎えに来てくれるのか?
帰国時、本当にホテルまで迎えに来てくれるのか?事前に確認入れておいた方が良いのか?
少なくても4つの心配事を抱えて、いざ、チャータクへ…
初めての公衆電話に挑戦?厳ついミスターが、、
しどろもどろで何とか税関を通過出来たトミー爺一行は空港の外へ…
いよいよ始まりますよ、、珍道中(もうすでに始まっているけどね…)
税関を出るとロビーが出現。
そこには電話のマーク発見。
写真は撮れていないけど非常に分かりやすい案内看板でしたよ、英語、日本語、韓国語、ロゴマーク、で書かれていたので解りやすいです。
いよいよ、チャータクに着いた旨を電話しなくては…と日本でプリントアウトして来た紙を取り出す。
チャータクに乗る手順を書かれた用紙を見ながらウロウロ、、
公衆電話を発見、どうやらここらしい…
カミさんに「ここからチャータクに電話しなければ…」などと話していたら、体格が大きくて髭ぼうぼうの男性が現れた。
やば!
身構えるトミー爺一行、、、
男性 「チャーリーズタクシー?」 と質問して来たので
トミー爺 「イエス、、、」
そうしたら厳ついミスターが思むろに受話器をとって電話している、、
どうやらチャータクに電話してくれているらしい…???
そして相手に通じたらしく「話せ」という感じで受話器を渡してくれた…
トミー爺 「サンキュー」と厳ついミスターにお礼を言って、そして受話器を耳にあてる…
「お待たせしましたチャーリーズタクシーです…」と日本語が聞こえて来た。
やったー!!とばかりに
「すみません…予約をしていたトミー爺です」と話す
そうするとオペレーターの方は
「目の前に道路が見えますね、」
「そこの横断歩道を渡って奥に進んでください」
「中の駐車スペースまで行って右を見て」
「赤いアロハを着たスタッフを探してください」
と教えてくれた。
目指せチャータクへ!!
受話器を置いて、まずは道路だ、、、
あった、、ここだな…横断歩道を発見。
横断歩道をスーツケース、ゴロゴロさせながら渡る…
カミさんは「ねえ、何処に行くの?ダイジョブ?」と心配そう…
実際トミー爺も不安だが、ここは男、しっかりとしなければ…と
「大丈夫…ちゃんと調べてあるから…」
などとかっこつけるトミー爺、、
でも内心は
「おい、本当にこちらでいいのか?」、、笑い
駐車スペースの所に来て右を見た。
オーいたいた、、ピンクのアロハさん。
そちらへ二人で移動。
トミー爺、チャータクスタッフと英語やり取りする
ザッツアメリカンって感じの体格の良い女性が目の前に、、
トミー爺「ハロー」
女性 「アロハ…名前は?」
と英語で質問してきた…
名前を伝えるとリストで探してくれる、、
女性 「ミスター&ミセス トミー爺」
トミー爺 「オーイエス」
女性 「どちらのホテル?住所は?」
みたいに質問してきた。
そこで用意周到のトミー爺、ホテルからのメールをプリントアウトしておいた。
それをバッグから取り出して、トミー爺の必殺、指差しアクションで
「ここです…」と女性に場所と住所、ホテル名を必殺アクション
さすが、効果抜群の「必殺指差しアクション」
女性 「オーケー ウインダムね」と言って、そこに止めてあったタクシーを指さし乗ってくださいと指示をしてくれた。
やったー!!
第一関門通過出来、そして一路ワイキキ方面に…
アレっ?変ですよね?、、、????
かしこい皆様方ならもうお気づきですよね、、そうです、、、
トミー爺、「自分で公衆電話をかける」というミッションはクリア出来ていないのです、、
そして今回ハワイを出国するまで公衆電話は利用していないので、そう、このミッションは次回のハワイ旅行までお預けという事になりました。泣き
これはワイキキビーチにあった新型受話器セパレートタイプの公衆電話??です、、笑い
まだまだありますよ、トミー爺の心配事。
こうご期待…バーイ