Aloha~のトミー爺です。
ハワイ州政府庁前でワイトロ・レッド下車したトミー爺一行(カミさんと二人…)。
何と横断歩道の渡り方でちょっとした小競り合いが起きてしまったんです。
この記事の内容は
- ハワイ州政府庁の見学、天井吹き抜け、解放感が最高!
- 横断信号表示を巡ってカミさんと意見が真っ二つ
- 渡っちゃダメだよ、日本とルールが違うんだから
- トミー爺、ハワイで一敗。ところが後で調べてみると、、、
- 2017年10月に法令改正、横断歩道、歩きスマホはNG
ハワイ州政府庁の見学、天井吹き抜け、解放感が最高!
まずは「ハワイ州政府庁」を見学、、、
建物の外見はこんな感じ。
アメリカ全土で唯一吹き抜けのある州議会議事堂という事、、、デザインは火山やハワイを取り囲む太平洋、ヤシの木など、ハワイを象徴するデザイン
-ワイキキトロリーマップガイドより引用-
この吹き抜け観、気持ち良いよね!
そしてハワイと言えば、この木、、、この枝ぶりは見事というしかないですよね。
横断信号表示を巡ってカミさんと意見が真っ二つ
さて、まずは出雲大社に向けて出発。
さて、さて、ここで、トミー爺一行に小競り合いが勃発、、笑い
横断歩道を渡る時の話。
日本では「青、黄、赤」の丸信号と四角い歩行者用の信号があるよね、、ハワイにも同じような信号があり、丸信号の下に歩行者用の信号が付属。
ただ、日本とはちょっと表示が違っているので紹介しましょう。
- 「青」→人が歩くマーク
- 「赤」→パーのマークで渡っちゃダメ、、わかりやすい
- 「黄」→これがちょっと違っている。
日本では「青」で「赤」が近くなると青が点滅し始めますね。
ハワイではパーの横に数字のカウントダウンが表示されます。
この数字のカウントダウンを巡っての小競り合いが起きました。
渡っちゃダメだよ、日本とルールが違うんだから
二人で横断歩道を渡ろうとするとパーの表示になり、カウントダウンが始まったので、トミー爺は止まったのです。
でもカミさんはスタスタ、、、、
止まっているトミー爺を見て
「何やってんの、渡れるってば、、」
「ア”-めんどくさい、、馬鹿じゃないの…」
と怒って戻ってきました。
「ダメだよ、日本とルールが違うんだから…」
とトミー爺、、、
でも自分自身なんか変????って感じで、、、、、
後で考えてみると
カウントダウンは日本でいう、青の点滅と同じ、、渡ってもOK、、、
なのかも…と気が付き、、そのことをカミさんに告げると
「えー、常識でしょ、、」
「知らないなんて、信じられない…」
とあきれられてしまいました。
その時はトミー爺もそう思ったのです…
トミー爺、ハワイで一敗。ところが後で調べてみると、、、
ところがですよ、、ところがですよ!
このブログを書くときに一応しらべたのですよ、、そうしたら、、北海道弁でいうと「そしたら…」、、
なな、何と、、、
歩行者信号が青の時は渡り始めてもいいけど、パーが出てきて秒数が表示されたら渡り始めてはいけない。
つまり「青」の時だけ横断歩道を渡り始めることができるとの事でした。
つまりパーが表示されて数字が出てきたら、それからの横断NGという事らしいです。
トミー爺の勝ち!!!!!!!!!!!!!!!!!
2017年10月に法令改正、横断歩道、歩きスマホはNG
また、2017年の10月に法令が新しくなって
横断歩道の無い場所での横断や携帯電話、タブレットなどの電子機器を見ながらの横断は切符を切られる対象。
特に「タブレットなどの電子機器を見ながらの横断」は新しい条例として発効されたばかり、、気を付けましょう。
ハワイでは信号無視は$130の罰金、横断歩道のない道を渡っても罰金という事です。
観光客がみんなやっているからOKと思わないで
「郷入っては郷に従え」
ハワイに行って税金払ってこないように気を付けましょうね、笑い。