イー・ジジイ・ライダーのバイク憧れ On the road
憧れのハーレーダビッドソンFXWG
昔からこのバイク好きだったんですよ、、
1980 FXWG WIDE GLIDE
モデル : Harley-Davidson FXWG 1340 Wide Glide
年式 : 1980
排気量 : 1337cc (81.58 cubic inches)
エンジン : V Twin, 4ストローク
ワイドグライドフォークにフロント21インチホイール、5ガロンのファイヤータンク、そしてチョッパーなシルエットは、80年に登場し、日本でも大きな反響を生んだ1台である。
こんな感じのバイクでした。
ヤマハ時代についにWGにご対面
トミー爺も若い頃はバイク少年で、ずっとアメリカン派。
ヤマハで働いていた時かな…音楽教室の生徒さんでこのWGに乗っている人がいて、駐車場に止まっているバイクを見て、異次元のかっこよさを感じたのがハーレイを好きになったきっかけ…
確か北さんって言っていたかな、、彼と仲良くなり北海道や箱根、、何度もツーリングに行った記憶がある…
その当時ハーレー何て買う事も出来ず、、
ハーレー本を見てはワクワクしてました、、笑い
最初の写真のWGはフロントフォークを改造してあるけど、この写真がノーマル、、、
当時売られていたハーレーのムック本を買って舐めるように読み漁っていた記憶があるんです。
これもWGで、このタンクの感じが大好き、、
最近のハーレーはもう少しシャープになっている気がするな、、、
「おい、こら!そこの原付、、」なんだとぉ、、頭っ来た
トミー爺、免許を取るのが遅くて25歳くらいに初めて原付の免許、一発合格。当時は今のように講習がなく、ただ法規試験だけでした、、。
初めて買ったバイクがヤマハのRX-50 Specialというアメリカン型のギヤ付きの原付で結構かっこよかった覚えがあります。
当時の道路交通法では原付はヘルメットの着用は義務づけられていなかったけど、トミー爺はフル装備(ヘルメット、グラサン、ブーツ、ジャンバー)で乗っていたんです。
ところがある時「R246」という渋谷から神奈川を結ぶ幹線道路をRX50で颯爽と走っていました。
突然後ろの方から
「おいそこの原付!」
「お前は30キロしか出しちゃいけないんだぞ!」
と白バイから、スピーカーで、デカい音で注意されたんです。
さすがにトミー爺もこれには頭にきました。
その足で中型2輪の教習所に入所手続きに行きましたよ。
本当に頭に来ますよね、、そして悔しくてたまりません、、、むかつく、、
中型2輪免許を取得後、ヤマハXJスペシャルを購入
次に買ったバイクがヤマハXJスペシャル、、俗にいう「ペケジェースペシャル」というバイク。
400CCのバイクに乗り始めて行動範囲が広くなり、北海道旭川市にある実家までバイクで帰ったりしました。
下の写真は北海道の猿払村、、多分、浜鬼志別灯台あたりで撮った写真かな?
ジャジャーン!!!
そして下の写真が40年ほど前のバイク野郎時代のトミー爺です。
なんかイージジイライダーって感じでしょ、、笑い