お疲れ様で~すのトミー爺です。
今回はお酒の話、大のお酒好き親爺のトミー爺がちょっとっだけ拘っているお酒の話を紹介させてくださいね。
お酒好き…の方、ぜひ最後までお付き合いください。
お酒嫌いの方もお付き合いくださいね。
お正月のお酒は関矢さんの日本酒に限る
日本酒にもプロデューサーって方がいるのをご存知ですか?
その先駆けになられた方が故、関矢健二さん。
関矢健二さんとは
1945年 熊本県生まれ。
12年間のサラリーマン生活を経験後、1980年 東京・上野の老舗 "関矢酒店"三代目を継ぐことに、、それから、3年間独学で醸造学を学び、1983年に『かんなびの里』を開発。
実は故、関矢健二氏が、下戸、お酒が飲めないのにも関わらず、日本酒の、更なる発展を目指し、杜氏や酒蔵、使用する米、製法などを厳選し「関矢健二オリジナル」と呼ばれる日本酒を、数多くプロデュースされてきた「日本酒のプロデューサー」。
2006年1月 没 享年60歳
これは2017年の正月に購入した「上昇一途」「やる気満々」、このお酒は東京上野にある「関矢酒店」に行って購入した2本
関矢ブランドのお酒は一般にあまり流通されていなく、、トミー爺も上野稲荷町にある「関矢酒店」まで行って購入しているんですよ。
関矢さんのお酒ってネーミングが好き、もちろん味は天下一品。
数年前に一度だけ関矢さんと話す機会があった。
トミー爺「色んな所で買えるとうれしいですね、、」
関矢氏 「ご不便をかけてすみません、、」
「色々と拘って行ったらこのようになってしまいました」
確かこんな会話をさせてもらった記憶があります。
物腰、話し方、とっても穏やかな方でした。
昨年は予定があわず買いに行けなかったけど、今年こそは、行きますよ。
山口から全国区へ「獺祭」
最近、都内でも大ブームになっている獺祭。
トミー爺が獺祭に初めて出会ったのが、山口を中心に活動されているアーティスト「ちひろ」さんのレコーディングで山口に伺った時が最初。
凄く飲みやすく、美味しいお酒って印象でした。
そして今回ブログで紹介させてもらおうと旭酒造さんのHPを拝見した時に気になる名前が「獺祭 島耕作」。
2018年、7月の西日本豪雨で蔵元が被害に合ったというニュースは知っている方も多いと思います。
「獺祭 島耕作」
このお酒は2018年7月に西日本豪雨時に、酒蔵内で発酵中に、停電の被害を受けたお酒です。
そのお酒は、十分に美味しい、ただ、私達の思う獺祭としての品質基準には届かず、通常の獺祭としては世に出せません。
そのお酒を、できるだけポジティブな形で、西日本豪雨への被害を心配されている皆様の想いに応え、被害を受けた様々な地域のお役に立てるお酒にしたい。
旭酒造のそんな想いに、漫画家の弘兼憲史氏が共感し、弘兼氏の漫画の主人公であり、様々な困難に直面し、それを前向きに乗り越えてきた、島耕作氏を使用し、「獺祭 島耕作」として販売することとなりました。
このお酒については、販売価格である1200円のうち200円をこの度の西日本豪雨で被害を受けた地域への義援金として寄付させていただきます。
旭酒造さんのHPより引用
但し、旭酒造さんの通販の予約受付は終了した様子。
「全国の獺祭の買える店でも販売いたします。在庫状況など詳しくは各お店にお問い合わせくださいませ。」
という事らしいので興味ある方はぜひ問い合わせてみては…
えーい!この名前が目に入らぬか!逮捕しちゃうぞ
凄いネーミングの焼酎ですね、、実は数年前に他界した義兄の仏前に供えられていた焼酎。
呑みやすい焼酎でした、、なんでも警視庁の売店で買えるという話もありましたよ。
ホントかな?
さてさて、出ました「マッサン」。
ニッカのウイスキー三本。
ニッカのウイスキーって「スモーキーフレーバー」、、確か朝ドラでもマッサンがいつも言っていたよね、、「スモーキーフレーバー」
これがたまらんのですよね、、
やはりロックかストレートでチビリ、、チビリ、、飲むのが好き。
ニッカ大ファンのような口ぶりのトミー爺、実は「マッサン」を観るまでニッカさんのお酒は飲んだことが無かった、、、
それもトミー爺の出身地は、、、、小樽市
小樽と云えば、、ニッカ。
何とも郷土愛の欠落したおっさんですね、笑い。
大阪の江坂「サントリーオールドバー」
トミー爺、年に2回だけ行く「隠れ家」です。
ここは大阪でワークショップを行い、みんなで打ち上げをして、ホテルにチェックインしてから、クールダウンしに来るショットバー。
サントリーのウイスキーはもちろん、色んな国のウイスキーが楽しめるのは最高。
それとなんと サントリーオールドのシングルが¥350円くらいから飲めるのは最高。
入り口から店内に入るとサントリーのCM。
あの歌が聞こえてきそうな雰囲気、、大好きな空間です。
日本酒、焼酎、洋酒、ビールと何でも大好き、、ただしワインの世界には踏み込めていないトミー爺。
誰かワインの世界に誘ってちょうだい!!
笑い