お疲れ様で~す、アナログ手帳派のトミー爺です。
ところで皆さんは普段どんな手帳を使っていますか?
この記事の目次は
やはりスマホの手帳、スケジュールアプリを使っている方が多いんでしょうね、、
実はトミー爺もアナログ手帳と併用して「Googleカレンダー系のスマホアプリ」を使っています。
その内容は下記のブログでチェックしてみて下さい。
enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com
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上の2つのブログにも書いたのですが、毎年「手帳さ迷い人」のトミー爺は結局アナログ手帳派で落ち着いています。
何のために手帳を使うか考えた事がありますか?
さて皆さんが手帳やスケジュール帳を使う理由って?
- 日々のスケジュール管理の為
- 日々、やる事(TO DO)の管理の為
- 目的、目標の達成の為
- 日記替わりに手帳を書いている
色んな理由があると思います。
トミー爺は上3つが大きな目的ですが、もう一つ大きな理由があるんです。
それは忘れるために手帳を使う、、、
スケジュールを忘れる為に手帳を使う
人間の記憶力のキャパシティってそう多くはないですよね、、、
トミー爺は特に複数の仕事が、同時に進行するような仕事内容なので、全部頭の中に入れるとそれだけで頭がパンパンになってしまうんです。
その為に便利なのがアナログ手帳。
例えば、今日は水曜日だとしますね。
そこに来週の週末、土曜日13時締め切りで曲の発注が来たとします。
もし皆さんだったらどうします?
トミー爺は手帳を見ながら発注時期を計算します。
例えば、
- 最初に手帳で今週来週のスケジュールをチェックします。
- 次に今週や来週前半に曲の締め切りが無いかをチェック。
- 来週の月曜日締め切りのコンペを手帳で発見。
- そうすると今週いっぱいは作曲家は月曜締め切りの作曲中。
- だから土曜日くらいに新しい発注を作家に提出。
この時に「土曜日にコンペ発注しなければ…」と記憶しません。
やる事は
- 手帳の土曜日の所にAM10時コンペ発注と書きます。
- 次に来週の土曜日の所に「13時〇〇コンペ締め切り」と書きます。
- 次にそれを全部忘れます。
本当に便利なんですよ。
それからこの方法で仕事管理をしていくと、案件に優劣をつける事出来ます。
- 至急、緊急の案件
今日のスケジュールの中でどこに組み込むか決める。事前に入っているスケジュールは重要度を考慮して「今日」「明日以降」に振り分けて緊急案件に取り組む。 - 締め切りに猶予ある案件
締め切りに応じて、処理にベストな日を選び手帳に必要時間を書き込み、他のスケジュールが入らないように時間をブロックする。 - 長期のスケジュール
このスケジュールは「仮案件」として手帳に記入。その確認が必要な日に「仮案件の確認」と記入する。
こうする事で手帳に書いてすべて忘れられます。
だからいつもトミー爺の頭の中はスカスカ状態です。笑い。
書く事を義務にすると長続きしない
過去のブログの記事にも書かせてもらったんだけど、トミー爺は色んなタイプの手帳を渡り歩きましたよ、、本当に、、、。
そこで一つ言える事は「どんなに便利で素晴らしい手帳でも、自分の仕事スタイルの合わないと長続きしない…」という事でした。
個人的には「手帳に書く事が義務になってしまうと続かない…」。
例えば、今年使っている「ほぼ日手帳カズン」は一冊の手帳で月間スケジュール、バーチカルの週間スケジュール、そしてデイリーの日記ページ。
理想的な組み合わせなんだけど、個人的には「週間スケジュール」と「デイリーの日記ページ 」を同時に開きながら仕事をしたい、、、
その都度ページをめくるのが面倒になってしまう。
そのせいでデイリーページは使わなくなってしまったんです。
だから今年は
【ほぼ日手帳WEEKS メガ】
- 常に持ち歩き用に。
- スケジュール、メモ、アイデアを体裁関係なく書きこむ。
- 200ページ以上あるメモは使いやすい。
【ほぼ日手帳カズン】
- 主にデスク置き用として週間スケジュールを中心に使用。
- メガで書きなぐったアイデア、スケジュールを整理して書き写す。
- バーチカルタイプの週間スケジュールで1日、一週間のスケジュールを時間刻みで管理するよう。
こんな感じで今年はうまく行っている。
自分にあった手帳を探せると一生のパートナー
ただカズンにも一つ不便なところがあったんです。
それはバーチカルの30分刻みの枠が狭い、、歳とってくると細かい字が読めなくなるし、書きづらい…そこが使いづらくなったんですよ、、
そして考えた末に最初に紹介したブログ記事にもあったように
- カズンの代わりに「アクションプランナー」。
- ほぼ日手帳WEEKS メガは来年も続行。
という組み合わせで行く事に決定。
値段的には一般手帳よりは少し高めなんですが、この値段で一年間の仕事管理が出来ると…と考えると個人的にはコスパは高いかな…
皆さんはどうでしょう、、
それとアクションプランナーは5年くらいずっと使っていた手帳で週間スケジュールは個人的に記入枠、紙質ともに気に入っていて使いやすいんですよ。
ただ、月間スケジュールが無いのと、メモ用紙が少ないのが不満なのは事実、それがほぼ日手帳に変わった理由なんだから、、
しかし、来年は月間スケジュールはメガを使って、アクションプランナー用のメモ用紙は「LIFE NOBLE NOTE」の100シートを使う事に。
タイトルにも書かせてもらったけど「自分にあった手帳」を探せた時ほど至福の時だと思っているけど、なかなかね、、帯に短したすきに長しって感じかな、、、
結論を言うと、手帳のオリジナルを個人個人でカスタマイズをするしかないんでしょうね。
それか「トミー爺の手帳」って商品を開発するか?笑い。
皆さんの来年の手帳はどんな感じですか?
手帳のカスタマイズレポートもっと書かせてもらいますね。
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【アクションプランナー 2019 Original 手帳】
ウィークリー バーチカル A5 ペルージャタイプ エンジェルブルー
【ほぼ日手帳 2018 weeks 】
さよならペンギン/おひるね 1月始まり ウィークリー