寒くなりましたね、、、そりゃそうだ、この記事を書いているのは11月も後半、特に今日は師走の寒さだとか…暑いのも苦手だけど寒いのもね、、歳とってくると大自然への適応能力がグッと下がってしまうらしい、、これからはヒートテックのお世話に沢山ならなきゃ、、笑い。
さて悪戦苦闘したスピーカーとアンプ選び、何とかネットで注文出来、いざ納品されました、、実は本番はこれからだったんです。
この機材で作詞家リアルボイスを完璧に制作する…ここから悪戦苦闘が始まります。
この記事の内容は
- バナナプラグ、、どうやって接続するの?
- オーいい音している!さすがJBL!!、、でもなんか変だな?
- 新しいシステムで勉強会に挑戦、、先生の声が聴きづらい…
- NIKON D5600(一眼レフカメラ)の映像が消えた…
- カメラの内臓バッテリーでは1時間半が限界…どうしよう
- 声が聴きにくい原因はハウリングと乱反射
- 【トミー爺のお薦め】
以前の記事をまだ…という方ぜひチェックよろしくお願いします。
enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com
バナナプラグ、、どうやって接続するの?
スピーカーをアンプと接続するケーブルなのですが、トミー爺の若いころはケーブルの中に入っている銅線をニッパで加工押してそれをスピーカー端子にグニュっと差し込んでいたのですが最近のやつはバナナプラグというやつがあるらしい…
きっと最新鋭のコード何だろうって思い事前に購入しておきました。
こいつです。
結構ネットの評判も良かったし、長さが3mで距離的には丁度良い、それと音も良いとの評判なので迷わず購入。
でも、今までバナナプラグなんて使ったことがない。まあ、何とかなるだろう、、ってたかをくくって、、スピーカー裏の端子を見る、、、、
あれっ?赤と黒のプラスチックのキャップがついているではないですか、、たぶんプラグの先端をギューっとねじ込めば行けるだろう、、と思って力に任せて差し込もうとしてもビクともしない。
接続部分のネジを緩めて入れても、、ダメ、、違う、、、何?これどうやってやるの?
それから約30分くらい調べたり、スピーカーの取説読んだりしたが解決できない…取説にはバナナプラグの接続の仕方なんて書かれていないし、きっとそんな事皆んな知っている前提で書かれているんだろうな、、
ハイ!知らない人はここに居ます。
まったく不親切なんだから、、
なんでこんなところでてこずってしなうんだろう、、と汗だく、、
そうこうしていてふと閃いたんです、、「これってフタだろう、、だったらフタを取れば良いのじゃないか?、、、」なんで初めからそう考えなかったんでしょうね、、ラジオペンチを使ってチャレンジ、、スポッ!スポッ!見事に抜けるではないですか、、これで30分間の悪戦苦闘も報われる…笑い。
そうそう、、セッティングはこんな感じです
デスク周り、、なんかカッコよい感じでしょう…
オーいい音している!さすがJBL!!、、でもなんか変だな?
いざ接続も完了して、CDをかけてみる
オーJBLの音だ、、いい音、、
あれっ?いい音しているけどなんか変なんです、、定位が定まらない…というか音が拡散していいる感じがする、、逆相?
まずはセンター定位をしっかりと調整しなければ、基準とするのがボーカルやキック、スネアがセンターに定位するようにスピーカーの向きを調整、、でも上手くいかない…
左右のスピーカーの置き位置、距離感で調整、、左が大きいのか、見た目同じスピーカー位置にすると左に寄ってしまう。
逆相、、?
アー今日は時間が無いから次で、、、
仕事の合間をみてそんな事を2~3日やってみた、、もちろんスピーカーが逆相で接続されている可能性を確認、、スピーカーコードのLRを逆にしてみたり四苦八苦しました。
でも大正解は見つけられず…
そうこうしていたらSong Bankのオンライン勉強会日がやって来て見切り発車です。
新しいシステムで勉強会に挑戦、、先生の声が聴きづらい…
さて、初めて新しいシステムで勉強会に挑戦。
トミー爺「俺の声ってちゃんと聞こえてる?映像は?」
参加者 「聞こえているけどなんか聞きづらいかな?」
トミー爺「これは?これはどう?」
色々試すがどうもうまくいかない…まだまだ調整不足みたい…
音声に関してはとりあえず今までやっていたPCのマイクを使う事に、そして映像は一眼レフのニコンのカメラD5600をビデオカメラとして使う事に…
順調に勉強会も進んで行った、、行った、、、あれっ?
突然カメラが使えなくなった、、どうした…?
NIKON D5600(一眼レフカメラ)の映像が消えた…
勉強会が始まって2時間ほどたった時、突然映像が真っ暗になってしまったんです、、なぜ?とっさの事で原因は不明…急遽PCのカメラに切り替える…
もうお気づきですね、、、、
という事で新しく導入したポッドキャストミキサーとカメラ…ことごとく使えない事に…
今から1か月後には作詞家リアルボイスが…新しいシステムは使えないのか?
前途多難…どうしよう、、
カメラの内臓バッテリーでは1時間半が限界…どうしよう
まずはカメラの件、これは内臓バッテリーを使っていたため、そのバッテリーが1時間半くらいが限界らしい…おまけに本体には外部電源で使う事が出来ないみたい…
だから2時間くらいで完全にバッテリーがゼロになったという事。
勉強会は本編が4時間くらい、それからweb呑みが2時間くらい合計6時間をバッテリーでは無理、、色々探したところあった!外部電源の供給できる電源セットが…
上の四角い所がカメラのバッテリーと同じ形状をしていてそれをバッテリーボックスにそのままはめ込み、下記のコードを小さいユニットにドッキングさせて使用中は常時電源が供給されるというシステム、、早速購入、、でも痛い出費だよね、、だいたい¥5,000円くらいの出費。
声が聴きにくい原因はハウリングと乱反射
さて音声が聞きにくい…という原因を色々試して、多分これだろう…というのを発見、それはハウリングと音の乱反射。
まずハウリングというのはマイクからの音声がスピーカーから再生され、その音がまたマイクに入って、それでループしてしまう…そうするとピーという音が出る、、よくライブなのでボーカリストが動いた時にピーって雑音でるでしょ、、あれです。
この時は全体の音をスピーカーから音を出してモニターしていたので、それが起きてしまったという事、、これはあんまり好きではないけどヘッドフォンでモニターするしかないか、、、見栄えを考えるとイヤホンタイプだが、、有線のイヤホンはミキサーについてきたおまけイヤホンしかない、、でも当面はそれを使う事に…
音の乱反射についてはトミー爺の仕事デスクが問題、、実はよく会社事務所にあるようなスチール製のデスク、、つまり机上は音が反射するパラダイス、、音が色んなのに反射して、分かりやすく言うと昔のSF映画に出てくる宇宙人の声、ロボット声みたいな感じ、、たとえが古い、、笑い
おまけに先ほどのハウリング現象、、これを克服する為には机上の反射を減らす、、吸音材が必要。
でもそんなもの売っているのか?
あった、、、ありました。
これです。
これをデスク上に敷き詰めてみよう、、でも作詞家リアルボイスに間に合うのか?
納期が間に合いそうもないので当日はバスタオルと足ふきバスマットを代用して乗り切ろうと決断。
一つの事をやろうとすると色々足りないものが出て来て、それを改善する為に時間がかかる、、やっとここにくるまで一か月かかってしまいました。
でも、、これで完璧ではなかった…作詞家リアルボイス当日、飛んでもないことが起きたんです、、、
sakunaro-dojo.sakushisakkyoku.com
何が起きたかは?上記の記事を読んでみて…まだまだ続きます。
ではまたね!! バイバイ!!
【トミー爺のお薦め】
北海道のとうきび焼酎、これは美味です。口当たりも良くトウモロコシの甘さが余韻のように広がる。ぜひのん兵衛の方は一度体感してみてください。お薦めです
そして北海道と言えば、しそ焼酎の鍛高譚。北海道焼酎と言えばこれですね。
そして北海道のビールと言えば「サッポロクラシック」これは定番です。
そしてその夏限定のバージョンがこれ!なかなか手に入らなかった…
色々と飲み比べをしたいあなたにはこのセットはいかがでしょうか?
【トミー爺の関連サイト】
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