ほぼ日手帳生活、2022年元旦からやっと始まる、、４か月も待ったのよ

2022年

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

新年の幕開け、何かと期待に胸膨らみますよね、、

でも新年の幕開けって手帳好きにとって新しい手帳を使えるようになる結構ワクワクする時期なんですよ、、そして個人的にはどうやって使いこなしていくのか？試行錯誤が始まる時期でもあるんです。

この記事の内容は

ー新年と言えば富士山、、昨年末に行った御殿場三井アウトレットからの富士山ー

今年はカズン（A5）とA5サイズのメモノートで決まり

というかやっと決まった感じです。

ほぼ日手帳、昨年はWEEKSを使っていたけど、メモする事が増えたりしてWEEKSだとちょっとスペースが足りなくなった、、、そしてカズンを使う事にしたのはいいが、、この続きは下記の記事で確認していただくことで、、、

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多分また重い病が再発するのは必至、、、

そしてカバーは下記の写真にあるキャンドルはカズン用で左のソールライターはメモノート、、つまり２冊持ち歩きって事になってしまいました、、重い、、と言いながらも結局ね、、全う出来るか不安、、、

でも、なぜメモノートが必要？カズンのdailyのページで済むのでは？？？？？？

カズンってフリーのメモが無い、、どうしたら、、、

その答えは、、トミー爺の手帳の使い方にあるんです。

色々考える時にメモページをフル活用しているいて、しかしカズンにはメモページが殆どない、、、普通は１日１ページの部分を使えばよいのですが、そこはその日ごとでやらなければいけない「TO DO」的に使いたいのでそこをフリーメモとしては使いたくはない…

そう考えるとプランニング用にＡ５のノートが欲しくなり、、B6サイズも考えたけど、やっぱ小さい…やっぱりA5に慣れているせいかそういう事になってしまいました。

でも重いと言ってカズンもノートも裸で持って歩きたくないし、百均のカバーだと使うたびに「はあ、、」って毎回ため息つきそうで、、というか、なんかテンションが上がらない気がして、、

そうだやはり手帳カバーが欲しい、、でもカズンの厚みだと他にないんだよね、ほぼ日にしか、、

そこで購入したのがカズン用には「ミナペルホネンのcandle」、A5ノート用には「ソールライター」を購入。先ほどほぼ日手帳の公式ページを見ると両方とも売り切れていた、、

「ミナペルホネンのcandle」はこの厳しい日々の中、実際にトミー爺もここ数年は大殺界のど真ん中だったので気持ち的に2022年は心に暖かい灯りが欲しいと思いこの手帳カバーを選んで、ソウルライターは外側にポケットがついているのと、このデザインが気に入ったんです。

打ち合わせの時や仕事をする時にデスクの上に置く手帳 ＆カバー、、相手からも「オッ」っと思ってもらえ、そしてそのカバーの話でも盛り上がれるように…考えてこの２つに決定。

そしてキャンドルって見開いた時にも裏色がグレーなのでなんか手帳全体、世界？空間？が広がって感じるので気に入っています。

そしてメモノートには「LIFE NOBLE NOTE SECTION 100sheets」を使う事に、、

実は下のも買ってあるのですが、使いかけのノートが数冊あってそれから使う事に、、断捨離しないとね

www.1101.com

9月に買って12月末までオアズケ期間が長くて…どうししょう、、

ほぼ日ファンの皆さん、いつ頃手帳やカバーを買っています？

トミー爺は欲しくなったら待ちきれないタイプなので９月入って売り出した途端に近郊にあるロフトに行ってカズンを買い、そしてカバーは「ほぼ日ネットショップ」で買いましたよ、、手元に届いたのが９月中。

でも実際に使えるのが12月末、、というのもカズンにはマンスリーが12月から、バーチカルが12月の最終週、dayllyが1月1日から…つまり買ってから使えるまで４か月弱もある、、その間weeksだったり、途中で使うのを諦めたA5の手帳を使っていたけど、、長かった、、、

その間、新年のカズンに少しづつ予定を書き写したり、どうやって使うのが良いか？悩んだり、、こんな切ない期間を過ごす事に、皆さんはどうなんでしょう…

また使うようになったら、なったでまだ自分のペース？感覚？に馴染まない、自分にカズンが馴染まないんではなくカズンに自分がどう合わせて行けばよいのか？

まだまだ試行錯誤がつづいていて、、今月いっぱいはかかるカモ？

そうそう、首を長くして待っている時に衝動的に買いました「ひきだしポーチ」笑い、。、。今年もやってしまった手帳散財旅、、、そうそう５年手帳もあった、、、

これは次に書かせてもらいますね、、笑い。

ほぼ日手帳 2022 手帳本体 カズン(1月はじまり)[月曜はじまり] A5サイズ ベージュ

ほぼ日手帳 2022 手帳本体 day-free カズンサイズ A5サイズ ブルー

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金毘羅詣で往復1536段の階段上りにチャレンジする

お疲れ様です

やはり旅は楽しいけど以外に移動距離で疲れるものですね、、四国初日は車～飛行機～電車～車、、宿に着いたら疲れがどっと出てきて、、その夜はバタンQでした。

さてさて四国旅も２日目に突入。

金毘羅詣での魔の768段の階段に初挑戦！どうなるか？

お楽しみに、、、

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金毘羅詣1536段（往復）の階段に挑戦！頑張れ67歳！

今日は金毘羅さんに挑戦の日、朝6:10に起きて部屋や荷物の整理を行い昨晩お願いしていた朝食に…朝食事後に金毘羅詣でに挑戦するので早めの時間にお願いをする。

自分たちの都合に合わせて時間指定できるのがうれしいじゃないですか…

朝7:00にいざ朝食の会場へ、、いつもトミー爺一行（カミさんと二人）のホテルの朝食ってビュッフェスタイルが殆ど、それはそれで好きな朝食を選べるのでうれしいけど、今回の朝食は昨晩と同じでコース料理。

これはこれで落ち着いて食べれるので好きです。

サービスも満点、、美味しゅうございました。

さてさて、金毘羅さんに挑戦ですが、うれしい事に宿で竹杖を無料で貸してもらえる、山登りや階段上りには杖が重宝するんですよね、、

いよいよ8:00にチャレンジ開始。

途中の風景などの写真が無いのが残念だけど、、というか、、そんな余裕なんてなかったのが実情！

ただ、出発から何段目、、みたいな案内看板があり自分がどの辺に居るのか？把握するのには助かりますよ、、「あーあと何段、、」みたいに目標作る事が出来るのでね、、、

768段登り切った達成感と荘厳な儀式に出合い心が洗われる

片道768段、奥社の方にチャレンジするなら1368段あるらしい、、さすがに奥社まではね、、本殿まででヒーコラですよ、、

見てくださいこの疲れ切った勇士、、笑い。

でも後ろの山並みも含めていい感じでしょ、、、かなりの達成感があって気持ち良かったです。

着いたら何か雅楽の調べが、、良ーくみると朝の儀式？を行っていました。

巫女さんや宮司さんが神殿に祭られている神様？に朝の食事を運んでいる

下の写真の右側にある建物に神様が祭られているらしく、そこに色んなものを運んでいた、、ちょうどいい時間に本殿に着いたらしい、、こんなセレモニーを観れるのってラッキーですよね。

一息ついたトミー爺一行は金毘羅様の境内で今日の作戦会議、、、遠くにお城が見えていて、そこが丸亀城らしい、、明日高知城にはいく予定なので、今日は丸亀城見学してそれからうどんを食べて、そしてアンパンマンミュージアムに行くことに…

本日の予定が決まった丸亀城、讃岐うどん、アンパンマンミュージアム

そうと決まれば金毘羅様で孫の怪童キッドくんにお土産を買って宿に向けて下山する事に…

丁度、9時前くらいだったかな、、768段の階段を下っていくことに…

この下りが実は足に来るんです、、いよいよ杖が大活躍することに…

トミー爺たちが降りだした頃に沢山の人たちが階段を上ってくる…トミー爺たちが登った時間だと日陰が適度にあって良かったがこの時間だと日陰がなく、太陽の照り返しがかなりきつくなっている…

早起きは三文の徳、、っていうでしょ、、意外と当たっているのかも…

無事宿に9:30頃到着、、とにかく汗だくなので温泉に入ってから出発することに、、これが気持ち良いんですよ、、朝風呂って良いですよね。

さて11時に宿をチェックアウト、、一路丸亀城に向かってGO！

琴平温泉から丸亀城までは、確か車で１時間くらいだったかな？

もちろん、下道でね、、

公営の駐車場に一台分の空きがありそこに止めてお城を見上げると…

凄いですよね、、山城って感じで三層天守閣が見事。

でもあそこまで登っていくの？って感じで、、金毘羅の次は丸亀城か？

ボランティアガイドさんに石垣の隠れスポットを教えてもらう

丸亀城、かなりキツイ坂を登って行かないといけない…

ヒーコラ言いながら登っていくと男性に声かけられる…話を聞くとボランティアガイドさんとのことで「隠れスポットがあるからついてきて…」というので今登ってきた道から側道に入る…

ほとんどの観光客はこのスポットを素通りしてしまう…と言う事でついていくときれいが石垣が目に飛び込んでくる。

丸亀城って石垣がとってもきれいで、よくぞ石を積み重ねてあんなきれいなライン作れたな…って昔の人の技術に関心させられる

三層天守に登ってから見える景色もすごく良かった。

もし丸亀城に行く機会があればボランティアのガイドさんを見つけて話を聞いてみると良いと思う。

石垣に使った石の刻印とか、興味ある話を聞けると思いますよ

すみません、、おじさん近くに美味しいうどん屋ないですか？

さて、公営駐車場に戻ったトミー爺一行（カミさんと二人）は次の目的地「うどん屋」なんですが二人ともノーアイデア、、行けば何とかなる…的ないい加減さ、、

でもここは地元民に話を聞こう…と白羽の矢を立てたのが隣に止まっている車のおじさん、、、

カミさん「すみません、、この近くに美味しいうどん屋さんないですか？」

おじさん「桃山亭がいいかな…」

という事でその「桃山亭」に行くことに

www.momoyamatei.com

街の食堂的な店構えで中に入ると結構混んでいた、、カミさんと二人丁度テーブル席が空いたのでそこに陣取りいざ食事タイム！

トミー爺は肉うどんだったかな？

やはり本場で食べるうどんは美味でした。

残念ながら写真は無いので、、毎度まいどごめんなさい…食い気が勝って写真が無い…いつものパターンでした。

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今日のお薦めの一曲

今回は爽やかな風が吹き込んでくるようなグループ、エアーサプライ。清々しい気分になりたいときはお薦めのアルバムです。

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四国夫婦旅～道の駅「滝宮」、琴平温泉「敷島館」宿の価値観が180度、、～

お疲れ様です。

やっと農道ごく狭地獄を脱したトミー爺一行は「いざ！金毘羅詣で」に向けてGOです。

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旅の楽しみは道の駅めぐり「うどんとイチゴの郷、滝宮」

車旅の楽しみは、、そうそう、道の駅めぐりですよ。

東京、神奈川は少ないのですが全国至る所に「道の駅」があってご当地の名産品や名物が売られている、、トミー家は全国道の駅マップみたいな地図と案内書を購入し、その土地独特の名産品を見て歩くのが大好き、、特にカミサンが、、、

今回立ち寄ったのが「うどん、イチゴの郷、滝宮」ろいう所。

ryonan-udon.co.jp

道の駅って高速道路でいうSA、PAと同じでトイレ休憩にはもってこい、また新しい施設が多いのでトイレが綺麗な所も多いので大助かり。

ということで今回は金毘羅さんに行く途中に「滝宮」でトイレ休憩をすることにしました。

今回はすでにおなかいっぱいだったので食事はしなかったけど、美味しそうなお店があって、、次はいつ行けるか分からないけどまた行ってみたいな、、、四国八十八ヵ所巡礼旅の時におじゃましようかな？

いざ金毘羅様に向かってGO！

今回、高松市から車旅がスタートして本日の終点が「琴平温泉の敷島館」という宿。
距離的には余裕がある行程だけど、スタートが13時くらいだから油断をしているとドつぼにハマるパターン、、急げ、、急げ、、、

と言いながらも道の駅に立ち寄るんだからね、、、トミーさん、後になってドタバタしても知らないよ！！笑い。

琴平温泉街に到着もすでに夕方、、どうする金毘羅詣で？

道の駅、滝宮を出発して予定では金毘羅さん詣でをして旅館というちょっとハードスケジュールなのですが、それをものともせずに金毘羅さんの入口に到着したのが15:30くらいだったかな？

駐車場を探すのは面倒だったので温泉街の入口にあるいい感じの土産物店でうちわを購入、車をその駐車場に置かせてもらって、無料で貸してもらえる竹でできた杖もゲット。

情報によると金毘羅さんまでは参道にある階段、片道768段を登っていかなければ行けないらしい、、往復２時間弱あれば…と店の人も言っていたけど、、往復で1536段、、でしょ、、と相当気合いを入れなければ…と思って歩きだしたら？？？？？？？

何かいい感じの旅館を発見。

何の気なしにみると「琴平温泉　敷島館」って書いてある？

マぢ？もしかここって今日泊まる予定の旅館？

カミサンに

トミー爺「ねえ、、ここって今日の旅館じゃない？」

カミサン「えー？確認してみようか？」

当然こうなる、、、

旅館の中に入り「今日トミー爺一行って予約しています？」と確認したところ、「ハイ！」と言う返事が返ってきた…

カミサン「金毘羅さん、明日にしない…疲れちゃった」

トミー爺「それは良い考え！明日早く起きてお参りしよう」

という計画に即チェンジ、この変わり身の早さは行き当たりばったり旅の醍醐味。

そうと決まれば先程の土産店に引き返し車を旅館駐車場に移動。

チェックイン手続きを行う

若いスタッフがテキパキ働く気持ち良い旅館「敷島館」

www.hotespa.net

ー敷島館のHPより抜粋ー

金刀比羅宮の表参道に、かつて国の登録有形文化財に指定された「敷島館」が、「共立リゾート」四国初の宿として蘇りました。旧敷島館の古材を用い、老舗旅館の佇まいを再現した外観からは古き良き“こんぴらさんの風情”が漂い、館内には共立リゾートの心地よい設えとおもてなしが。多彩な湯処で天然温泉に癒される湯宿。

まず、店構えがいい感じでしょう？

それに店の外観から想像するよりも中は綺麗！

実はこの敷島館に泊まって今までの宿の考え方が180度変わったんですよ、トミー爺家の旅行ってなるべく安く泊まる…をもっとうに、ビジネスホテルとか簡保の宿とか…あんまり宿泊の質については気にしなかったのです。

しかしこの旅館に泊まることが出来て「宿泊はちょっと贅沢しても良いね」という感じに変化したんです、、

良かった点というと若いスタッフが「仕事に誇りを持ってテキパキと働いている」感じがして、、当然、泊まる側にもそれが伝わってきて実に気持ち良かった。

金毘羅詣では翌日に延期にしたけど、もし予定を変更しなかったらかなりキツかったと思う、、だって往復1536段の階段を上り下りするんだからね

続きます…

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四国夫婦珍道中 高松～金毘羅へ、途中うどん美味し、農道恐しの巻

お疲れ様です。

ブログで綴る人生初の四国旅行、やっとの事で四国上陸まで漕ぎつけました…まあ、良くもこんなに書くことがあるな？って我ながら感心します、、笑い、、だってここまで来るのにこのブログ記事で４つ目ですよ、、それも当日朝起きてからその昼に四国到着…ここまで来るのに何と３記事も費やする…

皆さん、本当に申し訳ないですね、、早くその続きを教えろ！！って声が聞こえてきそう…、、来るわけない、、笑い

では旅の続きのスタートです。

やっとの事で関空から電車、地下鉄、新幹線、JRを乗りついでやっとの事で四国高松に到着できたトミー爺一行（カミさんと二人）どんな珍道中が待っているのか？

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トヨタレンタカーでETCカードとヴィッツを借りる

高松の駅に12:20に無事到着、、天気は晴れ、、まるでトミー爺一行を歓迎してくれるかのようにいい天気！

時も時、、６月９日、、ちょうど梅雨の時期じゃないですか、、天気が心配でね、、でも天気予報では四国滞在中は何とか良い天気とのことで、、日ごろの行いの賜物でしょうか？、、、そんなハズはない！！、、笑い。

さてさて、高松からはレンタカー移動になる。

JTBからもらった地図と睨めっこで、何とかレンタカーショップを見つける事が出来た…駅から徒歩３分くらいの所にあったかな？

店内に入ると女性スタッフが対応してくれる事に、、例のETCカード、、そうそう、トミー爺が成田空港Pに忘れたETCカードですよ、、まずは最重要課題からスタート。

トミー爺

「すみません、ETCカードのレンタルってできますか？」

スタッフ

「ハイ！大丈夫ですよ、、レンタル料と使った高速代が別途で必要です」

オー、何とかゲットできそう、、、

仕組みはつまり、お店でETCカードをレンタルする、、確か2000円ちょっとくらいだったと思う、、それを車に装備して、実際に走った高速料金を車を戻す時に清算するっていう仕組みらしい…

借りた車はトヨタヴィッツ、、1000ccくらいの車かな？

二人旅行だったらこのくらいが丁度良い感じ、大きさも値段もね…写真は撮ってないけどブルーの車体、、早速荷物を積んで四国旅のスタートです。

毎度、毎度、レンタカーって慣れるまで大変の巻

ここでちょっと困ったことに、、レンタカーを借りた時に必ず陥るのが「普段、乗っている車と勝手が違う…」

例えば、ブレーキ、、いつもの感じで踏み込んでみるとブレーキが掛かりすぎって感じで「ガックン」だったり、決定的に違っているのがウインカー、、、別に自慢するわけではないのですが普段乗っている車のウインカーは左、、、でも借りた車は右。

ウインカーを出すつもりでワイパーを動いてしまう…笑い。

普段は「ワイパーは右」って念仏を唱えるように操作しているので何とか行けるのですが、とっさの時にワイパーが動いてします。

我ながら「またやっちまったぜ」と苦笑いで、カミさんからは「何やってるの？」と言われてします。

あと、ナビの画面操作。

これもメーカーごとに微妙に違っているので、慣れるのに時間がかかるんです…皆さん、そんな経験って無いですか？

以前、借りた車のナビが「ノースヘッド設定」つまり北が常に上に表示される設定になっていて、南に進む時って車は前に進んでいるのにナビでは後ろに進んでいる…これがどうも感覚的に気持ち悪くて…アナログの地図と同じなんですが地図ではOKだけど、ナビでは、、どうもね…

そんなこんなで設定変更の仕方が解らず、レンタカーショップまで引き返して設定してもらったこともあるくらいで、、…笑い。

腹減った、讃岐うどんを食べにGO！

こうやって話が脱線するから書くことが多くなってしまうんですよね、、

ここで話を少し巻き戻します、、実は成田空港に四国うどん名店地図？みたいなパンフが置いてあったんです、、それを目ざとく見つけて早速ゲット。

初めて知ったのですが讃岐うどん店には３パターンのお店があるらしい。

ーうどん県旅ネットさんのサイトより引用ー

讃岐うどんのお店は、大きく分けて3タイプ

通常の飲食店と同じように、席に着くとスタッフが注文をとりにくる「一般店」タイプ、お店に入ったらすぐに注文し、精算後も席まで自分で運ぶ「セルフ」タイプ、うどんの麺を生産している工場の一角で、できたてのうどんを食べさせてくれる「製麺所」タイプがあります。

www.my-kagawa.jp

知らなかったですよ、、、知ってました？

そこでトミー爺一行（カミさんと二人）は作戦タイム。

飛行機の中でもらった冊子で「讃岐うどん」の勉強を、、考えたのは、うどんを食べる予定日は二日間、つまり、初日と中日だけ、、最終日はカツオのたたきで決まっているのでこの二回でどう制覇できるのか？

結論を言うと、初日は「製麺所タイプ」のお店で、中日は「セルフ」か「一般店」でという事になった、、、安直すぎる結論、、行き当たりばったりのトミー爺一行らしい結論とも言えるけどね、、笑い

さてさて人生初の本場讃岐うどんを食べるお店に選んだのが「マルタ二製麺所」、、ここは製麺所が運営しているうどん店でレンタカーショップから車で１時間弱の立地なのでいざ出発。

marutani.business.site

これも迷いに迷ってナビと地図とうどん冊子、総動員でウロウロしながらやっと発見、車を止めていざ店内へ、、結構混んでいる、、近くのサラリーマンさんや常連の人たちでいっぱいだった。

何とかテーブル席を見つけていざ讃岐うどん初体験。

今回頼んだのがこのうどん、写真の撮り方が下手だから美味しそうに写っていないけどかなり行けた。

やっぱうどんに腰があって喉越しがなんとも言えない食感、、また量的にも丁度良い感じか？ちょっと物足りない量だったので、もう一杯追加注文してしまう羽目に…

でも美味かった。

ぜひ皆さんも機会あったら四国、本場の讃岐うどんを体験してください。

いざ！金毘羅さん目指してレッツラゴー！

さて第一目的の讃岐うどんに舌鼓をした後は金毘羅詣でと決め込みましょう。

愛車のヴィッツに乗ってGO！

しかし慣れていない土地柄でナビの申すまま走っていると、、

カミさん「ねえ、道狭くない…」

トミー　「なんか農道みたいなところだね…」

なんて会話していると車一台やっと通れる道幅、それも田んぼのあぜ道のように、ちょっと気を許せば脱輪してしまう感じ、、でも、ここって相互通行の道みたいで…思わずハンドルを握る手に力が入り、そして脂汗が…

「ねえヴィッツくん、この道って近道かもしれませんけど、もっと遠回りしてもOKだからちゃんとした道案内してよ！」

ほんの数分だったかもしれないけど長く感じた…

これも四国旅の試練か？

続きます…

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夫婦四国旅3～手荷物重量オーバーと予期せぬ出費、あっ！ETC忘れた…～

いやー、ジェットスターの搭乗手続き、機内持ち込み重量オーバー、、3680円追加徴収、、、やってしまいました、、、、思わぬところで早朝から頑張ってきた割引努力も水の泡と消えてしまった事件から気を取り直していざ四国へって、、、どうなる事やら

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LCC利用、、成田→関空、高知→成田 大人二人で信じられない金額が、、

ジェットスターの搭乗待合室は一見倉庫の中のようなスペース、、そこで搭乗アナウンスを待っている間に時間があるのでノンアルビールを、、、と思ったけど、早朝過ぎて売店が開いていない…暇なので搭乗カウンター前の機内持ち込み手荷物計量機近辺を観察しているとやはり重量でひっ掛っている人達も結構いるんですよ。

やはりね、、、みんな仲間ですよ、、笑い。

さてさて、搭乗予定の便はAM07:05（成田）→AM08:35（関西空港）の直行便。

皆さん、LCCって利用したことありますか？JALやANAのように座席はゆったりしていないけど移動の手段として考えるとかなりコスパ良いと思います。

何せ料金がめちゃくちゃ安い、JALやANAと大阪方面の料金を比較すると大手が片道大人一人30,000～40,000円だけど、今回のジェットスターは成田～関西空港で大人一人4,000円くらい。

安いでしょう、、

、、えっ？、、ちょっと待って、、、、、

今、気がついてしまったけど、機内持ち込み荷物の超過料金、大人一人分余計に払ってしまったという事になるのかも…

気を付けよう持ち込み荷物とＬＣＣ、、

ばかですね、、、これも旅っていうものですかね、、、笑い。

話を戻して、LCCはとにかく安い、、しかし、そこはLCC、、、何かをしようとするとプラス料金がかかる、、これは要注意です。

例えば、搭乗料金を基本料金とすると座席の事前確保などにも別料金がかかる。
そこは要注意って感じですね、、そこを理解した上で上手にLCCを利用すると行程にメリハリがついて面白いと思いますよ。

なんと成田→関空、高知→成田大人二人で15000円で…

今回飛行機移動はトミー家の方で手配、旅館、レンタカーはJTBさんの方でお願いした、、、

そうして今回は以前にも紹介したジェットスターのクーポン、バウチャー（大手航空会社のマイルのようなもの）が15,000円分あってそれを利用した旅。

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夫婦二人でそのバウチャーを使って、、と手配したのですが、なんと、、何とですよ

・成田→関空（大人二人分の搭乗料金）確か片道、一人4500円くらいだったかな？

・高知→成田（大人二人分の飛行機代）確か片道一人3000円くらいだったかな？

安いでしょ、、飛行機代がほぼその15,000円プラス数百円でＯＫだったんです。

特に高知→成田が3000円を切って2900円くらいだったのは大感激でした。

長時間のフライトだったら大手の方がサービスも至れり尽くせりだけど、短時間のフライトだったら断然LCCだと思いますよ。

さてさて、いざ出発進行！！！！

関空～新大阪～岡山～高松、怒涛の移動大作戦

無事に飛行機は離陸、いざ関空へ、、当初の予定より15分ほど早めに関空に到着、そして因縁のボストンバッグを受け取り、、これからが本日前半の勝負ポイント。

怒涛の移動大作戦開始

【行程】

・関西空港　→　難波　「南海線(空港線)」

　難波から徒歩で10分弱の移動

・なんば　　→　新大阪「地下鉄御堂筋線」

・新大阪　　→　岡山　「新幹線」

・岡山　　　→　高松　「JR快速マリンライナー」

こういう分刻みでスリル満点の移動って面白いですよ、、特に乗った事がない電車、今回だったら「南海線」と「JR快速マリンライナー」は初めて利用する、、

最初の移動は関空から難波へ、、空港ロビーを出て南海線の駅までは直通でいけるのでこれは助かる…まずは駅員さんを見つけ

「すみませ～ん、、難波に行きたいのですがどの電車に乗ればよいですか？」

出ました、トミー家秘伝の「すみませ～ん大作戦」とにかく初めての土地では、恥を殴り捨てて聞きまくりのが一番。

そうして無事に難波行きに乗り込んで一安心。

次は御堂筋線へ、、御堂筋線は大阪勉強会の時に何度も利用しているので、ここはトミー爺がカミサンをエスコート、、新大阪で下車、JRの方の地下鉄改札を出たところで肉まんの店を発見、肉まんには目が無いカミサン「肉まん買っていく？」ちょっと遅い朝食として新幹線の中で食べることに…

新幹線切符ってパスモじゃ買えないんだ…えー！あっ？ETC！！

南海線と御堂筋線は見事パスモが大活躍、確か今回の飛行機以外の旅費はパスモで支払うつもりだったのでパスモに２万円くらいはチャージしてあったんです…

さて、岡山までの新幹線切符を買おうとすると「？？？？」パスモが使えない？

そうなんですよ、、新幹線のチケットをパスモで買おうとするときは事前に「スマートEX」という会員システムに入っていなければダメだったんです。

出ましたトミー家秘伝の行き当たりばったり旅行！

その場で「スマートEX」に入る時間は無いし、しょうが無くトミー爺は現金で支払い、カミサンはクレジットカードで支払う事に、、こんなこと事前に調べておかなくちゃね…

ダメじゃん、、フー、、

何とか新幹線にも乗れて、、やれやれ、、そうだ肉まんを食べよう…ということになりトミー爺の肉まんの友はノンアルコールビール。

うーん、、写真はおいしそうに見えないけど実際はおいしかったです。

そうこうしていると、、あれっ？何か忘れたぞ？なんだっけ？

アーETCカードを成田Pの車に忘れた…やば、、こんな事言ったらカミサンから何言われるか分からない…そこは火事場の馬鹿力ではなくバカ知恵を、脳みそフル回転させる…そうだレンタカーで借りれないかな？

調べてみると有料だけどレンタカー屋さんでETCカードもレンタル出来るみたい…

そしてこれから行くショップはそのサービスの取扱店だと調べ上げる…

しっかりと理論武装をしてからカミサンに「ETCカード忘れた…」と懺悔をする…

当然、３～４発くらい「○○○○、、××××、、○××○」と言われたけどレンタカーショップで借りれる事を言って被害を最小限に抑えることが出来た…持つべきものは悪知恵ですね、、笑い

さて、新幹線で岡山に到着、、いよいよ「JR快速マリンライナー」で四国入りだ、、

電車の中から見える瀬戸内海…良い旅になりそう…

次は四国、うどん、金毘羅さま…お楽しみに…

トミー爺のお薦め

瀬戸内海ときたらSTU48でしょ「大好きな人」ぜひ聞いてみてください。

www.youtube.com

3rd Single「大好きな人」 <Type B> 通常盤

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憧れの夫婦四国旅行２～LCC 機内持ち込み荷物重量オーバー3,680円なり、、汗～

お疲れ様です。

今日は前回の続きで「憧れの夫婦四国旅行２」を紹介させてもらおうと思い

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深夜２時起床、四国旅行はそこから始まった

トミー家の旅行のスタートはめちゃくちゃ早い、、理由は「楽しむところは楽しみ、節約する所は節約する」というのと、朝いちばんAM07:05分の飛行機に乗る為に車移動しかない…だったら高速料金の深夜割を活用するために、、、眠い目をこすって強行軍のスタートです。

www.driveplaza.com

という事で今回も深夜２時起床、昨夜準備していた荷物を愛車の「２代目ハヤブサ号」（なぜ？ハヤブサ号？かというと、ナンバーが「8823（ハヤブサ）」だから…）に詰め込み予定通りAM３時にスタート。

いざ成田空港へ出発！という事だけど、ETC深夜割を使うためにまだまだ油断はできない…実はこの深夜割、盲点があって間に首都高を経由すると次の高速料金所をAM4時前に通過しなければいけないんです。

今回のルートは「東名高速　→　首都高　→　東関道」で成田空港へ

どうやら首都高は別腹？みたいですね、、、

これが「東名高速　→　東関道」だったら東名のインターを４時前でOK。でも今回は首都高を経由するので東関道のスタート料金所を４時前に通過しなければ…と言う事になってしまうんです。

今回の場合、東名高速に午前３時に入っても、成田空港へETC深夜割を使っていくためには確か湾岸市川料金所を午前4時前に通過しなければ…

実はもう一つルートがあるのですが、それは圏央道を使う方法…でもこれだと距離と時間が…やはりしょうがないのかな？

と云うわけで東名から首都高、池尻からの長いトンネルを抜けて湾岸道路、そして東関道（東関東自動車道路）湾岸市川料金所をAM03：40に無事通過、、

そうそう、以前我が家と娘家族で東北旅行をした時に、東北道の浦和料金所をAM03:59に通過しギリギリセーフって事があった、笑い。

ここからはゆっくり進めるので酒々井（しすい）SAにてしばし休憩を…

但しまだＡＭ５時前、正確に言うと４時半くらいなのでほとんど人はいない、、、この時間だと空いているのはトイレとコンビニくらいかな…それ以外のフードショップは開店準備を始めたくらい、、、仕方なく家から持ってきたおにぎりをカミさんと二人でほおばる…

次のミッションは成田第二パーキングにAM６時までに入れ

酒々井SAをAM５時過ぎにスタート、そして天の声が聞こえてくる「おはようトミーくん、次の君へのミッションはAM６時までに成田空港第２Ｐに入る事…このテープは自動的に…」みたいに、、、、聞こえてくるわけない、、笑い。

今回、成田空港までは車移動。成田駐車場に２泊３日の駐泊になるので、朝６時前に入庫したら割引に、、ここでも割引ですよ！

でもね、高速道と駐車場の割引で２食分の食事代金を浮かして美味しい食事が出来る事を考えると、ここは頑張りましょう！

さてさて、酒々井SAから成田空港までは約20分くらいかな？

無事に成田空港の駐車場入り口に到着、、あれ？駐車場の入り口が無い…？

仕方なくグルっと回って入り口を探すことに、、結局のところ、以前の入り口から数十メーター手前に臨時入り口？又はそこが本入り口なのかな？？？があり、それを見落としてしまったらしい…汗

成田空港に隣接しているパーキングはめちゃくちゃ広い、、確か下の階は予約車用で一般は少し上の階層へ…なるべくエレベーターの側に…と考えてウロウロ、、、何とか駐車スペースも確保でき駐車した場所を携帯でパシャ！

場所を忘れたら大変な事になる、、なんせ広いので…

ジェットスター手荷物チェックで大失態、、の巻

さて成田第二駐車場に車を入れて、そこから第三ターミナルへ移動する。
ジェットスターとかのＬＣＣは一番端っこの第三ターミナルへ移動しなければ、、、

徒歩でも１５分くらいかな？

運が良ければ無料送迎バスに乗れる、、という事でトミー爺一行も歩くつもりだったけど、運よく送迎バスが止まっているのを発見、ダッシュで乗り込む。

ここまではなんて縁起が良いんだ、順調順調なんて思っていたら、、ハイ、、そうは問屋が卸しませんでした。

その原因はこのボストンバッグ

このボストン、お気に入りなんですが本体自体もガッシリとしていて重い。

そこになんだかんだ、おまけにPCも持って行っているので、、結構の重量。

ジェットスターは機内持ち込みは2個までで、総重量が7キロまで、、、恐る恐る計測したら、ハイ、9.5Kgありました。

追加料金が3,680円の出費、、見事に高速代節約した以上に余計な出費が襲ってきたのです。

教訓その１、、事前に荷物の重量はチェックすること、もし何人かで旅するのだったら一時的に荷物の分散をするのが良い！！

くそー！

世の中上手くできていますね、、プラマイ、マイナスって感じ

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憧れの夫婦四国旅行１、、讃岐うどん、カツオのたたき、そしてアンパンマン。

お疲れ様です。

トミー爺です。

実は今年の６月くらいに、丁度コロナ渦の落ち着いた時期を狙ってカミさんと四国に行ってきました。

今回はそんな話にお付き合い下さい。

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バウチャーを使って憧れの四国旅行へ行こう！の巻き

今回の四国旅行って事の始まりはコロナなんです？

またまたわけ分からない事言い始めましたね、このオヤジはって思っている人も全国に数100万人いる事でしょう…そんなに読んでくれてるわけ無いジャン、笑い。

実は2020年の夏前くらいに札幌で勉強会をやろうと思い、航空会社ジェットスターの予約を取ったのですが、それがコロナの影響でできなくなり、その往復の旅券が航空会社の好意？でバウチャーと呼ばれるクーポン券に替わったんです。

そのバウチャーって現金化が出来ないクーポンで、ジェットスターで使うしかない…

その後何度か試みるも札幌では開催できず、そしてバウチャーだけが残って、、、そして使用期限が迫ってきた。

このバウチャー、個人的には現金化が出来ればベストだったのですが、それが色々調べてもジェットスターのフライトで消化するしかないので便利なのかちょっと不自由なのか微妙ですよね。

フライトで消化するしかない…となれば、期日までに何とかしなければ、、、とは言ってもコロナ渦なので当面は仕事で使えない…となれば私的流用しかない…

でも普通に考えれば公私混同ですよね、、笑い、、そこはトミー爺の会社は個人商店なので今回は四国視察旅？として勘弁してもらうことに。

そうと決まったら家族会議が招集された、、と言ってもトミー爺とカミさんの二人ですが…その使い道を考えている時に二人とも「四国行ったことがない…」ということになり、そのバウチャーを使って四国に行こうという事になったんです。

まずは旅の概要を決めよう！そうだＪＴＢに行こう？

四国旅行に行くことは決まった、、のは良いが日程は？行程は？それから地図を見ながら何度も家族会議が招集されてその概要が見え始めてきました。

1. 日程は６月の２週目で２泊３日で行く
2. 飛行機で行って現地でレンタカーを借りる
3. さぬきうどんとカツオのたたきを食べる
4. 孫の為にアンパンマンミュージアムに行ってお土産を買う

なんともざっくりした内容じゃないですか…でも分かりやすい

しかし二人ともネットで検索、、それで行程を決める…には不慣れ。そこでＪＴＢに相談する事にする。でも何をしたいか？そこをはっきりとさせないと相談のしようが無いので色々検討した結果、今回は下記のエリアを集中して旅行を楽しむ事にしました。

1. 初日は高松でさぬきうどんを食べる
2. 高松あたりの温泉に泊まる
3. 2日目は色々観光してアンパンマンミュージアム（高知）には絶対に行く
4. 高知で宿泊
5. 最終日は坂本竜馬とカツオのたたきを食べて帰る

ここまで決まったら後は詳細なスケジュールを組み立てるだけ、ということでＪＴＢに行って旅館の事や移動の事を相談する事に…

金毘羅ふねふね、うどんを食べて竜馬と一緒にカツオのたたき

横浜青葉台にあるＪＴＢに来店予約、、ここは勉強会などの出張でいつもお世話になっているお店、行くと親切に出張パックなどのツアーを紹介してくれるので便利です。

そして今回もスタッフさんが凄く気持ちよい対応をしてくれて旅の骨格を決める事がやっと出来た…

たぶん老夫婦がネットで「あーでもない、こーでもない」…っていつになっても決まらない…ということをスタッフさんはどんどん具体化して案を出してくれる

さすがですよ

スタッフ　「トミー爺さん、どこと何処に行きたいですか？」

老夫婦　　「讃岐うどんを食べて、アンパンマンミュージアムに行ってカツオ」

スタッフ　「でしたら初日は金毘羅さんに宿泊、そして高知に移動と言うのは…」

老夫婦　　「だったらまずは高松でうどんだな…高知と言えばカツオたたきか…」

だから食べることだけではなく、移動拠点を決めないとね…笑い

高松でうどん、金毘羅詣で、お城めぐり、桂浜で竜馬、カツオのたたき

だからさっきからそればっかしじゃないですか、、笑い。
その訳わからない老人二人の話をまとめてくれて決まったのが

1. 初日は飛行機で関西空港まで一っ飛び、
2. そこから陸路を使って高松に入る
3. 高松でレンタカーを借りる
4. 宿泊は金毘羅にある旅館へ
5. ２日目は高知に向かい、途中アンパンマンミュージアムによる
6. ２日の宿泊は高知市内で
7. 最終日は桂浜に行って竜馬像を見る
8. カツオのたたきを食べる
9. 高知空港から成田に飛行機

良くここまでまとめてくれた、、やっぱプロのプランナーのアイデアをもらうと漠然とした事がまとまってくるもんですね

なぜ関西空港に行くことにしたのか？不思議ですよね

いつもトミー家の旅は「詰め込み旅」なんです。色んな所に行きたい…と思うのは人情ですよね、、今回の旅も早い時間で高松入りして色々回りたい…という事で、飛行機で高松空港に直行だと早いですよね、そして今回使うジェットスターは高松にも飛んでいるんです、、でも関西空港を選びました。、、何故か？？

実は高松空港へは東京（成田）から一便だけ飛んでいて、高松到着が夕方になる事が発覚。

時間がもったいない…ということで今回は便数が多い関西空港に午前８時台につく飛行機を使うことに、そこから南海電鉄、大阪の地下鉄、新幹線、そしてＪＲを使って高松に行く、、高松到着を１２時前後に設定。

でも１２時台に高松ということは成田空港は７時台の飛行機、そうすると成田までは早朝、車で移動するか？前日移動で空港泊するか…

皆さんはどっち選びますか？

我が家は早朝車派で朝３時には出発する事に決定。

その理由は高速道路の早朝割引を利用する為…その為には千葉県の習志野料金所を午前４時前に通過しなければいけない…早朝と言えども我が家から習志野料金所へは１時間はかかる…ということで午前２時起きで３時出発ということになるんですね…

さてさてどうなるのか？

トミー爺一行（カミさんと二人）の運命は？

今回のお薦めの一曲

ホテル・カリフォルニア:40周年記念エディション

なんか旅と言えば、イーグルスが頭の中になるんですよ、、特にこのアルバムの２曲目「ニューキッドインタウン」がね、、笑い。

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