旅日記 還暦親父の諸国漫遊記

人生は旅!音楽も旅!音楽一筋40年トミー爺の旅日記。"音楽" "グルメ" "ラーメン" "旅行" "ダイエット"などを独断と偏見の哀愁目線でお伝えするブログです。

我が家のコロナ騒動、、トミー爺コロナ疑惑の真っただ中に

お疲れ様です。

今日は我が家に勃発したコロナ騒動について書かせてもらいますね。

 

実はその張本人、私です。

そう、トミー爺がこの物語の中心なんです。。笑い。

 

今日、朝起きて発熱、病院探し、抗原検査、、そして、、、

この記事の内容は

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全部の病院が抗原検査やってくれるのではないんですね

今朝6時に起きてリビングでぼーっとしていたら何かいつもと違う感覚に襲われて、念の為に体温測ったら38.5度、、?えっ?嘘だろ、、

 

実はそれまでちょっと喉が痛いとか?鼻水が出るとか風邪の初期症状があったけど熱は36度前半だったので風邪の初期かな?そのうち治る…と思っていたけど熱が38.5度ってやばい、、コロナかも…

 

これは急いで動かないと…と思ってまずは今日入っている仕事場に電話「熱が38.5度あって今日は病院で検査したい、、その状況でまた連絡します」というお願いをし、ちょうどその頃起きてきたカミさんに熱が38.5度ある事を伝えて自分の部屋で病院が開く時間まで寝ることに、、自宅隔離生活の始まりです。

 

熱があるせいか少し眠って9時過ぎに起きてそこから病院探しがスタート。

 

まずはいつも通っている内科に電話。

 

ト爺「すみません、熱が38.5度あってそちらで抗原検査やってもらえますか?」

病院「うちは抗原検査やってないんです…」

 

と答えが返って来てまずいな…と思いはじめ、ネットで地元駅近くの病院いくつか…に連絡するも「抗原検査はやっていない」と同じ返事が…

 

65歳以上、住居地域の病院だと市から助成が受けられる?

 

病院を探して行くと抗原検査費用にもお金がかかり、ただし住居地域の病院で受けると65歳以上の人には助成が出る…みたいな事が書かれているのを発見、、トミー爺は川崎市の住人なので同じ川崎市にある病院を探した方が良いと思い、方針を変更。

 

実は今まで探していた地元駅にある病院さんは横浜市の病院だったんです。

 

そういえば長男が何回か抗原検査でお世話になっていた病院があったな?と思い出しそのエリアの病院をピックアップし、電話をかけてみたら

 

ト爺「そちらは抗原検査ってやってもらえますか?」

病院「やってますよ、、ただ予約してもらう事になります」

ト爺「今日って受けられますか?」

病院「今日の11:30分なら予約取れます」

 

ここでお世話になる事にしよう、、と決めてカミさんに報告。

予約時間までまだ時間があるので寝ることに…その間朝食が部屋のドア外に運ばれてきて、それを受け取り朝食、、味覚はあった…でも自宅内隔離ですよね、、しょうがないけど…

 

抗原検査と言わないで発熱外来って名目なんだ

病院に行く時間が近づいてくると色んな事が頭をよぎる…

 

もし自分がコロナだったら家族は濃厚接触者となり2週間外出が出来ない、、

仕事仲間も濃厚接触者になる可能性があり迷惑をかける、、

コロナだとホテル隔離され仕事が出来ず、、収入が減る事に…

 

人間、こうなったら悪いことしか考えないものですよね。

 

そんなことを考えながら車で病院に向かう…運よく駐車スペースが空いていてそこに車を止めているともう一台車が入ってきた。

 

この方も検査する人なのかな、、俺一人ではないんだ…そんな事を考えて、電話時に指示された通り車の中で待機することに

 

そうこうしているとナースさんが出てきて「発熱外来の方はお一人づつ中にお入り下さい」抗原検査と言わないで発熱外来って言うんですね、、

 

まずはトミー爺から病院に入る、入ったらそこに老先生が仁王立ちで待っていて座る位置とか指示される

 

そしていきなり後ろから「いやな検査するよ」と一言発したとたん綿棒をトミー爺の鼻の中でグリグリ、、、「ばい菌はこの辺に潜んだ居るんだよ…」なんて言いながら遠慮なしにグリグリ、、なにをするんだこの「○○ジジイ」と思いながらも検査だからしょうがない…トミー爺以外にもロビーには5名くらい間隔をあけて待機していて、やはりこの時期多いんですね…

 

いよいよ診察室に、、運命の時が迫る

検査をしてから10分くらいたったその時に「トミー爺、中に入って」とお声がかかる

その間に考える事って最悪の事ばかり考えますよ…でも自分はまな板に乗った鯉状態なのでなるようにしかならない…恐る恐る診察室に入ると老先生

 

「コロナの症状は出なかったよ、、」と一言…

 

???えっ??先生なんて言った?コロナじゃなかったの?

そう思ったら一気に脱力感が襲ってきた、、そうこうしているとそこから老先生の攻撃が始まった…

 

コロナで無かったけど発熱の原因を探さなくては

コロナで無く、発熱している原因を探らないと…と言う事で今までかかった病気を全部言いなさい…と言われ「腎臓がん、、B型肝炎は治療中、、」と報告して喉を見せて…といってのぞき込むも

 

「ちょっと赤くなっているけど腫れてないよ」

「腫れていれば原因が分かりやすいけど、、、尿とって来て」

 

と言われ紙コップ渡され尿を採取、、先生に持っていくといきなり

 

老先生「トミー爺、病名全部教えてくれないと俺は何もできない…」

老先生「高血圧、尿酸、便秘の薬を飲んでいるよね…正直に言ってよ」

ト爺 「ハイ、、すみません、、、」

 

いきなりの老先生の攻撃にドギマギ、、先生、コロナで無かった余韻に浸っているんですから、、そんなに怒らなくても…

 

そこから血中の酸素濃度を測り、レントゲンを撮って、、どうやら肺が炎起こしいるらしく、最近咳と一緒に痰も出て来たけどその色が茶色、、通常の痰は色はついていなく茶色という事はかなりキツイ状況、、

 

「よく我慢していたね、、つらかったでしょう…」

 

と先生から急に優しい言葉を投げかけられウルっとしてしまったトミー爺。

薬をもらい病院を出る

 

病院を出たとたん家族からの電話大攻勢が始まる

病院を出てから家族ラインに「コロナで無かった」と送ったら、そこから携帯が鳴り続ける

 

「良かったね、、」「原因は何だったの?」大攻勢が始まる…

 

まずは家に帰ってから詳しく話す…事にして車で家に向かう

 

家に入ったとたん、家族の顔にも安堵の表情が、、そりゃそうですよ、、俺がもしコロナだったらカミさんも息子も隔離生活が始まり、最悪は仕事をなくす可能性もあったんだからね

 

事の始まりは正月2日の日から仕事だったんだけど東京は急に寒くなり、その寒さに風邪をひきそれが肺の炎症につながり悪化したらしい…

 

本当はその時点で病院に行かなくては行けないんでしょうが、行けば最後通告を受けるかもしれない…と思ってしまう。

 

でも今回は最悪の状況ではなかったけどもし風邪の症状が出てきたら病院で検査受けた方が良いですね、、、今回つくづくそう感じました。

 

今日の東京の感染者は1200人を超えているとか…皆さん気を付けましょう。

 

トミー爺の今日のお薦め

今回の事で自宅にもこんなキットがあった方が便利ですね

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