憧れの夫婦四国旅行１、、讃岐うどん、カツオのたたき、そしてアンパンマン。

お疲れ様です。

トミー爺です。

実は今年の６月くらいに、丁度コロナ渦の落ち着いた時期を狙ってカミさんと四国に行ってきました。

今回はそんな話にお付き合い下さい。

このブログの内容は

日本ブログ村ランキングに参加中！応援クリックよろしく！！

　　

バウチャーを使って憧れの四国旅行へ行こう！の巻き

今回の四国旅行って事の始まりはコロナなんです？

またまたわけ分からない事言い始めましたね、このオヤジはって思っている人も全国に数100万人いる事でしょう…そんなに読んでくれてるわけ無いジャン、笑い。

実は2020年の夏前くらいに札幌で勉強会をやろうと思い、航空会社ジェットスターの予約を取ったのですが、それがコロナの影響でできなくなり、その往復の旅券が航空会社の好意？でバウチャーと呼ばれるクーポン券に替わったんです。

そのバウチャーって現金化が出来ないクーポンで、ジェットスターで使うしかない…

その後何度か試みるも札幌では開催できず、そしてバウチャーだけが残って、、、そして使用期限が迫ってきた。

このバウチャー、個人的には現金化が出来ればベストだったのですが、それが色々調べてもジェットスターのフライトで消化するしかないので便利なのかちょっと不自由なのか微妙ですよね。

フライトで消化するしかない…となれば、期日までに何とかしなければ、、、とは言ってもコロナ渦なので当面は仕事で使えない…となれば私的流用しかない…

でも普通に考えれば公私混同ですよね、、笑い、、そこはトミー爺の会社は個人商店なので今回は四国視察旅？として勘弁してもらうことに。

そうと決まったら家族会議が招集された、、と言ってもトミー爺とカミさんの二人ですが…その使い道を考えている時に二人とも「四国行ったことがない…」ということになり、そのバウチャーを使って四国に行こうという事になったんです。

まずは旅の概要を決めよう！そうだＪＴＢに行こう？

四国旅行に行くことは決まった、、のは良いが日程は？行程は？それから地図を見ながら何度も家族会議が招集されてその概要が見え始めてきました。

1. 日程は６月の２週目で２泊３日で行く
2. 飛行機で行って現地でレンタカーを借りる
3. さぬきうどんとカツオのたたきを食べる
4. 孫の為にアンパンマンミュージアムに行ってお土産を買う

なんともざっくりした内容じゃないですか…でも分かりやすい

しかし二人ともネットで検索、、それで行程を決める…には不慣れ。そこでＪＴＢに相談する事にする。でも何をしたいか？そこをはっきりとさせないと相談のしようが無いので色々検討した結果、今回は下記のエリアを集中して旅行を楽しむ事にしました。

1. 初日は高松でさぬきうどんを食べる
2. 高松あたりの温泉に泊まる
3. 2日目は色々観光してアンパンマンミュージアム（高知）には絶対に行く
4. 高知で宿泊
5. 最終日は坂本竜馬とカツオのたたきを食べて帰る

ここまで決まったら後は詳細なスケジュールを組み立てるだけ、ということでＪＴＢに行って旅館の事や移動の事を相談する事に…

金毘羅ふねふね、うどんを食べて竜馬と一緒にカツオのたたき

横浜青葉台にあるＪＴＢに来店予約、、ここは勉強会などの出張でいつもお世話になっているお店、行くと親切に出張パックなどのツアーを紹介してくれるので便利です。

そして今回もスタッフさんが凄く気持ちよい対応をしてくれて旅の骨格を決める事がやっと出来た…

たぶん老夫婦がネットで「あーでもない、こーでもない」…っていつになっても決まらない…ということをスタッフさんはどんどん具体化して案を出してくれる

さすがですよ

スタッフ　「トミー爺さん、どこと何処に行きたいですか？」

老夫婦　　「讃岐うどんを食べて、アンパンマンミュージアムに行ってカツオ」

スタッフ　「でしたら初日は金毘羅さんに宿泊、そして高知に移動と言うのは…」

老夫婦　　「だったらまずは高松でうどんだな…高知と言えばカツオたたきか…」

だから食べることだけではなく、移動拠点を決めないとね…笑い

高松でうどん、金毘羅詣で、お城めぐり、桂浜で竜馬、カツオのたたき

だからさっきからそればっかしじゃないですか、、笑い。
その訳わからない老人二人の話をまとめてくれて決まったのが

1. 初日は飛行機で関西空港まで一っ飛び、
2. そこから陸路を使って高松に入る
3. 高松でレンタカーを借りる
4. 宿泊は金毘羅にある旅館へ
5. ２日目は高知に向かい、途中アンパンマンミュージアムによる
6. ２日の宿泊は高知市内で
7. 最終日は桂浜に行って竜馬像を見る
8. カツオのたたきを食べる
9. 高知空港から成田に飛行機

良くここまでまとめてくれた、、やっぱプロのプランナーのアイデアをもらうと漠然とした事がまとまってくるもんですね

なぜ関西空港に行くことにしたのか？不思議ですよね

いつもトミー家の旅は「詰め込み旅」なんです。色んな所に行きたい…と思うのは人情ですよね、、今回の旅も早い時間で高松入りして色々回りたい…という事で、飛行機で高松空港に直行だと早いですよね、そして今回使うジェットスターは高松にも飛んでいるんです、、でも関西空港を選びました。、、何故か？？

実は高松空港へは東京（成田）から一便だけ飛んでいて、高松到着が夕方になる事が発覚。

時間がもったいない…ということで今回は便数が多い関西空港に午前８時台につく飛行機を使うことに、そこから南海電鉄、大阪の地下鉄、新幹線、そしてＪＲを使って高松に行く、、高松到着を１２時前後に設定。

でも１２時台に高松ということは成田空港は７時台の飛行機、そうすると成田までは早朝、車で移動するか？前日移動で空港泊するか…

皆さんはどっち選びますか？

我が家は早朝車派で朝３時には出発する事に決定。

その理由は高速道路の早朝割引を利用する為…その為には千葉県の習志野料金所を午前４時前に通過しなければいけない…早朝と言えども我が家から習志野料金所へは１時間はかかる…ということで午前２時起きで３時出発ということになるんですね…

さてさてどうなるのか？

トミー爺一行（カミさんと二人）の運命は？

今回のお薦めの一曲

ホテル・カリフォルニア:40周年記念エディション

なんか旅と言えば、イーグルスが頭の中になるんですよ、、特にこのアルバムの２曲目「ニューキッドインタウン」がね、、笑い。

www.youtube.com

【トミー爺の関連サイト】

■作詞作曲レッスンお悩み相談　NEW　
■人と音楽をつなげる TRY-X Music

■作詞家作曲家を育てるSong Bank　

【ブログ】

■作詞家,作曲家になろう！さくなろ道場

■トミー爺の還暦いろいろ旅　徒然なるままに

全くの未経験者がプロとして活動できるまでに5000時間以上必要

お疲れ様です。

トミー爺です、、Song Bankの誕生秘話？実は秘話でもなんでもないのですが、、読んでくれましたか？

enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com

そしてその２も、、、

enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com

この記事の内容は

日本ブログ村ランキングに参加中！応援クリックよろしく！！

　　  

プロになる為の時間って5000時間以上は必要

5000時間、、、「、、えッ、本当？」と思った人も多いと思います。

これはある本に書いてあった事なのですが、実はトミー爺も最低５年はかかる…と思っていて、実際にプロになった人たちを見ているとみんなそのくらいはかかっていました。

でも、いきなり採用され作家デビューが出来る人もいますね、、ただ、その人達って継続してプロ活動が出来るのか？、、と考えるとそうでもないと思います。

ここであえて「プロデビュー」とは書かず「プロとして活動できるまで、、」と書いた理由がそこにあります。

プロで活動続けるためには結果を出し続ける必要がある

5000時間って、ビギナーズラックで終わらないために必要な時間なんですね。

そのためには色んな経験を積まないといけません、

なぜそれが必要かというと周りの人に

「あの人、面白い感性持っているね」

「あの人の作品良いね」

「ぜひあの人と仕事がしてみたい…」

と思ってもらえるようにならないといけないからです。

なぜそんなに時間がかかるのか？それは気づく時間が必要だから…

人って知っている事、経験した事しか思いつかないんですよ、、

例えば、次のステップに上がる為に必要なハードルがあったとしますね、、実は一人でやっているとそのハードルの存在を見つけるまで、気がつくまでに相当時間が必要です。

そしてそのハードルを乗り越えるための経験ヒントも必要になります。

実はそれに時間がかかるんです。

よく、プロに弟子入りする…って話聞いたことってあるでしょ、、そうする事で一人でやっている時よりよりクオリティの高いヒントを日常で体験できる環境を作っているんですよ。

プロを目指す陶芸家の修行は毎日本物の作品を見続ける事…

昔聞いたことがあるのですが、陶芸家に弟子入りすると毎日最高の作品を見続ける訓練をするらしいです。

そうすることで最高でない作品を見分ける目を養う事が出来る…と言う事らしいです。

そういえば、トミー爺も毎日トップミュージシャンの演奏、音ばかりを聴き続けました、それも20年くらい…そのせいで耳と感性が養われたのかもしれません。

ですのでプロを目指す皆さんはできるだけ良い環境に自分を置く努力をしてください。

深く作品を聴いたり読んだりすることがプロへの階段を上がる事

では、どうやったら良いんだ…と思われる方も多いと思います。

その答えは「良い作品に毎日深く触れ合う事…」だと思います。

「なるほどね、、そういう感じね…」ではなく、徹底的に作品を研究してみる…

自分の作品と比較してみるのも良いと思います。

あの作家さんに出来て、自分には出来ていない所を探す。

こうやって作品を観たり、聞き続けると何かがきっと見えてくるはず、、この時点がステップアップするためのハードルが見えた…という瞬間だと思います。

結構深い話ですよね、、そして面白い話でもあると思います。

この話はもう少し話したくなったので、次もこの話の続きを…

今日のお薦めの一曲

マドンナのマイルズアウエイの映像、この曲ってカッコよい

www.youtube.com

今日のお薦めの一枚

Madonna - Rebel Heart Tour [Blu-Ray]

【トミー爺の関連サイト】

■作詞作曲レッスンお悩み相談　NEW　
■人と音楽をつなげる TRY-X Music

■作詞家作曲家を育てるSong Bank　

【ブログ】

■作詞家,作曲家になろう！さくなろ道場

■トミー爺の還暦いろいろ旅　徒然なるままに

「旭川ラーメン ぺーぱん」あの頃にタイムスリップできる一杯、、の巻

お疲れ様で～すのトミー爺です。

久しぶりに美味しいラーメン食べに行きました。

場所は横浜、吉野町にある「旭川ラーメン　ぺーぱん」以前関内に住む友人のブログで初めて知って、それからずっと行きたかったお店なんです。

さてどんな感じだったか？

紹介しますね、、

この記事の内容は

日本ブログ村ランキングに参加中！応援クリックよろしく！！

　

横浜吉野町に美味しい旭川ラーメンがあるらしい…

実はトミー爺、15年くらい前に腎臓がんの手術で横浜坂東橋にある横浜市大付属病院に入院していたことがあったんです。

結構ドタバタ入院で、、手術の日、元気付けに来てくれた近所のおばさん連中と一緒に手術室に行った所、看護師さんから「あの方たちは愛人ですか？」って勘違いされたり…笑い、、笑えるでしょ、、今度このブログで紹介しますね。

今回はその市大病院にある手続きに必要な書類、、取りに行く用事があったんです。

そこでふつふつと湧いてきたのが「ぺーぱん」に行きたい！！

実はぺーぱんがある吉野町って阪東橋の隣の駅、地図をみると歩いていける距離と判明、だったら行くしかないだろう…当然そうなりますよね。

ramendb.supleks.jp

市大で必要書類をゲット、いざペーパンへ…

市大を出て地図を頼りに移動、徒歩10分くらいだったかな？

発見しました、、、旭川って書いてあるじゃないですか？

あー旭川の香りがする、、懐かしいこの感じ、、

ネットで調べるとなんと、このお店の女将さんって旭川の名店「天金」で修業した方らしい、、天金、数年前に行きましたよ。

ameblo.jp
この天金、「旭川ラーメン本店巡るツアー」の最後に行ったのですがめちゃくちゃ美味しかった…
こんなラーメンを日常食べることが出来る、地元の人ってうらやましい…笑い

さてお店に入ると旭川のラーメン店に入った感覚に陥ります。

あの独特な匂いっていうんですか？

一気に旭川に瞬間移動した感じ、子供のころ親父に連れて行ってもらったラーメン屋の懐かしい記憶にジャンプイン！ですよ。

当然、期待度マックスです！！！！！！！

まずは味噌ラーメンにチャレンジすることに…

トミー爺はどちらかというと味噌ラーメン派、、皆さんはどうですか？

北海道に勉強会に行った時食べるラーメンは味噌、、そしてお店によっては醤油、、、旭川ラーメンって醤油と言われているけど北海道で食べるラーメンは味噌！

そこはポリシーは譲らない…

というか何粋がっているんでしょうね、、笑い

という事で味噌ラーメンを、、、ここの店はカウンターだけのお店、、そしてカウンターにはメニューが無く、店内にあるメニュー看板を見て注文するらしい、、

えーと、、、、、あれ？

お店にあるメニューを看板で味噌を探すがどこにも…見当たらない…と思ったら、小さい字で表示されていました、、あとで追加した感じでなんとも女将さんのキャラクターが伺える、、笑い

さてさて、女将さんに「味噌ラーメン」を注文。

そして出てきたのが、、このラーメン、、

七味を少々、、パラパラ、、、

トミー爺流の味噌ラーメンの食し方は七味をかけて食べる、、うちのカミさんは醤油でも味噌でもコショウ派なんですが、、皆さんはどっち派？

焦がしラードとバター風味、そして縮れ麺に絡むスープが抜群

まずはスープを、、、おっと女将さん、期待通りの一杯ですよ、、

と心の中で感激しながら一気にラーメンに闘いを挑む、、、

このメンマ太いでしょう、、旭川のラーメンってこんな感じで、それとネギがシャキシャキ感がたまらない、、、

麺も縮れ麺でスープの絡み抜群、、これこれ！

これが旭川でしょ、、、

そういえば、関東のラーメンってあんまりネギが美味しい…って感じたことが無かったな、、しいて言えば国立競技場側の「ホープ軒」がこれに近いかも…

気がついたらスープもほとんど飲み乾していた、、

これで750円、、堪能させてもらいましたよ！

絶対また来ます…とお店にお別れしました。

皆さんも横浜に行ったときはちょっと足を延ばしてぺーぱんに行ってみてください。

【トミー爺の関連サイト】

■作詞作曲レッスンお悩み相談　NEW　
■人と音楽をつなげる TRY-X Music

■作詞家作曲家を育てるSong Bank　

【ブログ】

■作詞家,作曲家になろう！さくなろ道場

■トミー爺の還暦いろいろ旅　徒然なるままに

才能あるクリエーターを巻きこむ「台風の目」になれ！

お疲れ様です。

トミー爺です。

今回はYoutubeで積極的に作品を発表している「Salmon bear」さんの活動を紹介させてもらいますね。

彼達がやっている活動って、CDが売れない、コロナ渦でイベント、ライブが出来ない…そんな時代に一石投じるような新しい作家活動の方法かもしれません。

この記事の内容は

日本ブログ村ランキングに参加中！応援クリックよろしく！！

　

精力的に作品発表を続ける「Salmon bearプロジェクト」

トミー爺、ここ数年でしょうか？凄く注目しているプロジェクトがあるんです。

それは作曲家「Salmon bear」さんを中心にYoutubeで精力的に作品発表を続ける作家集団、、

Brave Song　vocal by Narae

www.youtube.com

【ORIGINAL】 Brave Song | VOCAL by Narae

▪Lyrics. 花沢　里穂

▪Compose & Arrange & Mix. Salmon bear

▪Movie. Tak Iijima

▪Vocal. Narae (@momoirolint)

昭和歌謡と現代テイストがミクスチャーされた世界観が心地良い

実はこのプロジェクトの中心にいる「Salmon bear」さんはSong Bankの設立当時からのメンバーでした。

北海道札幌市を中心に活動している「Salmon bear」さん、個人的にもう20年来のお付き合いでしょうか？札幌で勉強会をやると必ず打ち上げでススキのに繰り出してます。

私は勝手に「ススキの飲兵衛会」とネーミングしているのですが、そこで知り合った作家仲間を巻きこんでスタートしたYoutubeプロジェクト。

sakunaro-dojo.sakushisakkyoku.com

www.youtube.com

作曲・編曲「salmon bear 」

作詞「高木志乃」

作画「Toomy」

動画「ろきすけ」

歌唱「りせは」

聞いてもらったら分かると思うのですが良い意味で「昭和歌謡」がぷんぷん匂ってくる作品たちで、最近の複雑なメロディ傾向と真逆を行くスタイルだと思っています。

それが気持ち良いんですよ。

才能あるクリエーターをどんどん巻きこむ「北の台風の目」

ここ数年の活動を見ているとどんどん新しい才能たちを巻きこんでいくのは本当に脱帽です。

www.youtube.com

【ORIGINAL】 鏡(거울) | VOCAL by Narae

▪Lyrics. 遙　北斗

▪Compose & Arrange & Mix. salmon bear

▪Movie. Tommiy (https://www.youtube.com/channel/UC5rH...)

▪Vocal. Narae (@momoirolint)

トミー爺の持論があり、成功する人ってどのくらい人を巻き込めるか？

それがポイントだと思っています。

その人のエネルギーと言いますか、最初は小さい回転でもそこにたくさんの才能やエネルギーを巻き込んでどんどん大きな、巨大な渦になっていく、、、、作曲、作詞をする人って1人では何もできません、、そこに歌う人、アレンジする人、聞く人、売る人、買う人、全てが渦の中に巻き込まれないと歌は世の中で広がって行かないはずです。

そしてそんなエネルギーが時代を巻き込んでビッグヒットになります。

そういう意味で凄く注目している仲間たちです。

ぜひ皆さんも応援して下さいね。

【トミー爺の関連サイト】

■作詞作曲レッスンお悩み相談　NEW　
■人と音楽をつなげる TRY-X Music

■作詞家作曲家を育てるSong Bank　

【ブログ】

■作詞家,作曲家になろう！さくなろ道場

■トミー爺の還暦いろいろ旅　徒然なるままに

横浜銀蝿40thファイナルツアー 初日参戦！

お疲れ様です

お元気ですか？

昨日、久しぶりに渋谷に行ってきました。

そうです、目的は「横浜銀蝿40thファイナルツアー at LINE CUBE SHIBUYA」を作曲家の水島くんと観に行ったんです。

カッコよかった、、、！

この記事の内容は

日本ブログ村ランキングに参加中！応援クリックよろしく！！

　

何年ぶりの渋公だろう、、

「LINE CUBE SHIBUYA」と言われてもピンとこない人が多いのかも…実は渋公という愛称で多くの伝説を観てきた旧渋谷公会堂です。

渋公って対面にライブハウス「エッグマン」があり、渋公の横には紅白で有名なNHKホールがある、、、昔、バンドの出世街道はエッグマンを満員に出来たら次は渋公、次は武道館、、、という出世ストーリーがあるくらい、バンドのメッカだったんです。

トミー爺も昔「氷室京介」さんのライブで仕事をさせてもらったり、チェッカーズの鶴久政治さんのライブでもお世話になった思い出深いホールでした。

それがこんなにお洒落な雰囲気に…見違えるってこの事？

さすが銀蝿！新曲アルバム引っ提げて最後の全国ツアースタート

作曲家の水島くんと、これも何十年ぶりにハチ公前で待ち合わせ…ハチ公、元気に？渋谷駅を守っていましたよ、、ちょっと若い時の記憶が蘇ってなかなか楽しかった。

そして軽く腹ごしらえしていざ渋公へ、、、渋谷の街って本当に変わったですね、、昔音楽の殿堂と言われた渋谷ジャンジャンもなくちょっと寂しい…そんな感傷に浸っていると渋公到着、中に入るとこのロゴが目に飛び込んでくる。

そうそう、トミー爺、横浜銀蠅のメンバーとは、かれこれ40年以上親交を持たせてもらっている、、ある時は得体のしれないチャッカリとしたお客さん、ある時は事務所のボス、ある時は名付け親、、ある時は呑み仲間、、そんな銀蠅、自分にとっても考え深い今日のライブですよ。

enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com

18:30いよいよライブスタート、往年のヒットソングから新しい曲まで還暦過ぎたメンバーとは思えないくらいエネルギッシュがライブでした。

水島くんの作曲した曲も演奏され「オッ！来た！」って感じで盛り上がりました。

どの曲かって？「答えが出ないから人生…」という歌詞の曲ですよ、、いつ聞いてもぐっとくる曲ですね。

緊急事態宣言は解除されたけど現在コロナ禍まっただ中、、ライブ中はみんな声は出さないし拍手でメンバーのパフォーマンスを盛り上げる、椅子に座りながらその場で体動かす、、、マナーがいいですよ！さすが銀蠅ファンだね！

そんな約２時間くらいの熱演、、これから12/17の神奈川県民ホールまで全国ツアーを突っ走って来てほしい…応援しています！

今日のお薦めの一枚

今日はこれでしょ！夜露死苦！

横浜銀蝿40th 2020完全復活ライブ「THE 配信! 」コンプリートDVD BOX

【メーカー特典あり】 ぶっちぎり249(初回限定盤)(ぶっちぎり復刻セット(※デビュー当時のフライヤー&ポストカード3種)付き)

【トミー爺の関連サイト】

■作詞作曲レッスンお悩み相談　NEW　
■人と音楽をつなげる TRY-X Music

■作詞家作曲家を育てるSong Bank　

【ブログ】

■作詞家,作曲家になろう！さくなろ道場

■トミー爺の還暦いろいろ旅　徒然なるままに

トミー爺、渋沢栄一記念館に行くの巻き、、、

お疲れ様です。

お元気ですか？

今回は先日、カミさんと埼玉県に行く用事があり、ついで今、大河ドラマで大人気の渋沢栄一の故郷に行ってみよう…と、、その時の話を紹介させてもらいますね

この記事の内容は

日本ブログ村ランキングに参加中！応援クリックよろしく！！

　

お父さん渋沢栄一ってどんな人？

実はトミー爺、渋沢栄一さんの事は全く知らなかったんです。

２年くらい前だったですか、、、コロナ渦が今ほど大変じゃなかった時期にカミさんと二人でドライブがてら「関東八十八ヵ所巡礼の旅」という関東版のお遍路旅を回っていたんですよ。

確か埼玉県深谷市あたりを走っている時に「渋沢栄一」と言う名が至る所で見るようになり、カミさんが「お父さん、あの渋沢栄一って誰なんだろう？」って質問され「渋沢栄一って○××○△×○○」ちょっとここでは言えない返答してしまった記憶が…

そのあとに新一万円札のモデルやNHKの大河ドラマの情報を知りカミさんから「お父さん、確か渋沢栄一って○××○△×○○って言っていたよね！」と言われ、穴があったら入りたくなったんですよ、、、笑い。

「あの時は失礼しました、、、」と挨拶に行かなくては…

トミーの失言も七十五日、、、人々から忘れ去られた、、ある日？
そうこうしているうちにコロナが大変になり、旅行もできなくなって２年弱、、、関東八十八箇所のお遍路旅は一応全て制覇出来ていたのですが、ランダムに巡っていたので最後が八十八か所目のお寺さんという訳では無かったんです。

でもそのお寺さんが満願証明書を発行してくれるという情報をGET。それを貰いに行こうということになったんです。

だった行くついでに渋沢栄一記念館に行こうという計画が浮上、、

ということで某日、早朝３時半に家を出発、早すぎる？

我が家の車旅行って朝４時前に最寄りのインターから入る事にしています。

それだと高速道路の早朝割引が活用できるんです。

今回だと1000円くらい安くなる、ちょっと得した気分になりませんか？

ただ、お寺さんは8:30くらいから受付OKということだけど、そう早すぎる、、途中SAで休憩したり道の駅に寄り道したりして目的地のお寺さんへ、、そして下の写真がその時のパチリッ！です

渋沢栄一記念館で渋沢さんと２ショットいただきました！

お寺さんで証明書貰う時に住職さんが卒業式で賞状を授与される時みたいに丁寧に読み上げてくれるんです、これには感動しましたね、、

お寺の住職さんやスタッフさん、ものすごく親切に接してくれて本当に感謝でした。

足掛け５年くらいかな…完全制覇、感無量。

さてさて、いざここから懺悔旅行の始まりはじまり、、渋沢栄一記念館へGO！
そこから１時間くらいだったかな…いよいよお目当ての渋沢栄一記念館に到着です。

なかには渋沢栄一さんのアンドロイドロボット君がいて、凄くリアルでした。

思わず２ショットもいただきました。

当時の日本人の男性って平均身長が155cmくらいだったらしい、渋沢さんは153cmくらいだったらしく、一緒に並んだらこんな感じでした。

そして生家旧渋沢邸「中の家（なかんち）」

この奥にも渋沢さんが鎮座している

結構リアルでしょ、、

こんな感じで回って、結構パワー貰えた気がしました。

これから大河ドラマもどんどん面白くなってくるし目が離せないですね。

渋沢栄一検定 公式テキスト

青天を衝け 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

【トミー爺の関連サイト】

■作詞作曲レッスンお悩み相談　NEW　
■人と音楽をつなげる TRY-X Music

■作詞家作曲家を育てるSong Bank　

【ブログ】

■作詞家,作曲家になろう！さくなろ道場

■トミー爺の還暦いろいろ旅　徒然なるままに

Song Bank誕生の秘話 その２～作詞作曲コラボと勉強会がスタート～

お疲れ様です。

Song Bankの誕生秘話その１読んでくれましたか？

enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com

秘話というほどの事もないのですが当時のドタバタ模様が伝わってくれると良いと思っています。、、、という事で今回はその２です。

この記事の内容は

ブログ村ランキングに参加中！応援クリックよろしく！

ネットが無い時代のコラボ大変でした

Song Bankは最初に作曲チームが出来て、ついに作詞チームが登場！というところまで紹介させてもらいました。

そして作詞と作曲がそろったら「作詞、作曲コラボだ！」と考えたまでは良かったのですが、何せ今のようにネットがない時代、そうそう、まだまだ発展途上の時代、、、本当に大変でした。

まずはネットは電話回線使っての接続だったからピーガー言いながらネットに接続していた、おまけに接続中は電話は使えない…こんな時代でした。

メールも発展途上、あの当時「へー、、メールやってるんだ凄いね！」という会話が普通に行われていたから、今考えるとどこの時代の話？ってなりますね。

おまけに携帯電話もまだ、、、やっと持ち歩き出来る携帯電話が出始めた…そんな感じの環境でどうやってコラボする？

当時のコラボはこんな感じで行われていた

1. コラボ企画の連絡を作詞メンバー全員に手紙を送る
2. 事前に課題曲は登録曲の中から選考し、その旨を作曲家の家電に連絡
3. 作詞チーム参加希望の連絡が郵送、ファックスで集まる
4. その時に音源はカセットかMDか？を事前確認する
5. 参加希望者分のカセット、MDに課題曲をダビングし郵送で送る
6. 締め切り日に詞が郵送、ファックスで送られてくる
7. 選考、選考結果を郵送する
8. 作曲家に選考済作品を郵送して録音してもらう

こんな段取り、、今考えると信じられませんよね、、笑い。

でも楽しかったですよ、、何せ新しい曲が誕生する瞬間に居合わせることが出来るんだから、、これは皆そうだったと思います。

作詞、作曲勉強会がスタートする

そしてもう一つ話しておかなければいけないのが「勉強会」と名付けた作詞作曲のコラボのワークショップ、、、なぜ「勉強会」と名付けたかというとワークショップだと印象が固い感じがして、作詞作曲講座だと違うし、、そこで閃いたのが「勉強会」

勉強会って名前って、小学校の、懐かしい感じがしませんか？なんか机並べてみんなでワイワイガヤガヤしている感じがするでしょ…笑い。

メールや手紙でのアドバイスって一方通行になってしまう…

SongBankのやり取りってあの当時は手紙でのアドバイス、今はメールでのアドバイスでやらせてもらっているんだけど、どうしても一方通行になってしまうんですよ、、

そこにはある程度の限界を感じていたんです。

ただ、全国津々浦、会いに行くわけにはいかないですものね…、、

それも含めて新しくスタートさせる事が出来たのが下記の「作詞作曲お悩み相談」なんだけど、これについてはまた別の機会でお話させてくださいね。

sakusi-sakkyoku.songbank.jp

話を戻して、

例えば、トミーからこんなアドバイスが届いた…でもそれに対しての質問がリアルタイムで出来ないという事ってトミーも感じていたように、メンバーはもっと感じていたと思います。

ある本を読んだときに「素人が専門家になる為には5000時間～10000時間が必要」と在って、トミー爺もそれは同感で一緒にやり取り始めてから最低でも5年は掛かると思っていたんです。

ただ先ほども言ったように手紙やメールのやり取りでは限界がある。

そこで考えたのが対面形式の勉強会だったんです。

最初は渋谷にあるレンタルスペースでスタートした

確か第一回目の勉強会は渋谷にあるレンタルスペースで開催だったかな？

作詞、作曲メンバー７名くらいが集まってくれてそれこそワイワイガヤガヤと作詞作曲談義をかわしましたよ。

でも、会場の費用や色んな事、例えば、曲を聴く方法がない…借りているところが会議室なので「音楽を聴きながら…」というとそれは困る…という事で貸してもらえない事もあった。

そんな理由でなかなか開催できなかったけど、友人が原宿、神宮前に事務所を借りて会社を運営している情報をゲット、相談したら会議室を使ってよいという内諾を得てそれからは毎月コンスタントに開催できるようになったんです。

勉強会からプロ活動するメンバーが続々と、、

先ほど紹介させてもらった「素人が専門家になる為には5000時間～10000時間が必要」という事ですがトミー爺もこれって本当だと思っています。

例えば、プロになる為に5000時間かかるとしますね。

一日２時間、毎日作詞作曲の勉強をして2500日、約7年かかる計算になります。

でもそれが人から刺激をもらうとか…教えてもらうとかなんかヒントをもらえる環境だと短縮できるようになるんです。

勉強していて「一つの疑問」が出来るとします。

これを一人で解決するためには相当時間が必要になるはずです、、でも、それを解決できる環境があれば、例えば、「これってどういう事ですか？」「それはね…」と通常は数か月かかる事を短時間でヒントをもらえる環境があると…それを短縮できる事になります。

分かる事イコール出来る事にはならない

ただ、間違ってはいけない事は「解る事がイコール出来る事ではない…」という事。

つまり分ったけどそれを実践出来るようになる為には時間が必要です。

それがプロ野球選手がバットの素振りをする理由だと思います。

分かったことを身体に覚えさせないといけないですよね、、そういう事です。

今、勉強会はコロナ禍の影響でzoomを使ったオンラインの開催になっているんですが、これがまたすごいんです。

何が凄いかって「疑問点をより具体的に説明できる」んですよ。

以前やっていた対面での勉強会では、みんなに見てほしい、聞いてほしい曲や映像があるとしますね、対面環境だとトミー爺の携帯の周りに集まって小さい画面でチェックするしかなかったのが、zoomを使っての環境だと全員で画面や音源を共有できるんです。

例えば、「この曲を聴いてみて…」「こんな詞が、歌詞があるんだけど…」みたいな事が簡単にそれぞれのPCや携帯の画面に送ることが出来る、、その映像を見ながら説明できるんです。

その恩恵か？参加者の成長が対面勉強会に比べて倍くらい早くなったんです。

このスタイルはコロナが終息しても取り入れてやっていきたいですね！

今日のお薦めの一曲

お馴染みの「QUEEN」が凝縮されて詰まっているアルバム。色んな意味で勉強になる事間違いなし！

ジュエルズ

そしてあの映画です。

ボヘミアン・ラプソディ (字幕版)

【トミー爺の関連サイト】

■作詞作曲レッスンお悩み相談　NEW　
■人と音楽をつなげる TRY-X Music

■作詞家作曲家を育てるSong Bank　

【ブログ】

■作詞家,作曲家になろう！さくなろ道場

■トミー爺の還暦いろいろ旅　徒然なるままに