旅日記 還暦親父の諸国漫遊記

人生は旅!音楽も旅!音楽一筋40年トミー爺の旅日記。"音楽" "グルメ" "ラーメン" "旅行" "ダイエット"などを独断と偏見の哀愁目線でお伝えするブログです。

白バイに「おいそこの原付!」が人生を変えた一言でした、笑い

イー・ジジイ・ライダーのバイク憧れ On the road 

 
お疲れでーすのトミー爺です
 
今回から「イー爺ィ ライダーのバイク憧れon the road」と題して憧れのハーレーに乗って北海道、日本全国をツーリングしたい…という夢をかなえたい、、、
 
「銭無し」「バイク無し」ただし「大型バイク免許」だけは持っているトミー爺の夢叶え物語です。
 
昔、バイク乗り、今は「もう一度バイクに乗りたい親爺」の戯言をボチボチと叫んでみたいと思います。
 
良かったらお付き合いくださいね。
 

憧れのハーレーダビッドソンFXWG

 
街で見かけたハーレーが眠っていた「バイク熱」を呼び覚ますきっかけだった。
 
ある日近所を車で走っていると、以前大好きだったハーレーを見つけたので、、思わずパチっ
 

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昔からこのバイク好きだったんですよ、、

 

 

 

1980 FXWG WIDE GLIDE

 

モデル  : Harley-Davidson FXWG 1340 Wide Glide
年式   : 1980
排気量  : 1337cc (81.58 cubic inches)
エンジン : V Twin, 4ストローク


ワイドグライドフォークにフロント21インチホイール、5ガロンのファイヤータンク、そしてチョッパーなシルエットは、80年に登場し、日本でも大きな反響を生んだ1台である。

 

 こんな感じのバイクでした。

 

ヤマハ時代についにWGにご対面

 

トミー爺も若い頃はバイク少年で、ずっとアメリカン派。

 

ヤマハで働いていた時かな…音楽教室の生徒さんでこのWGに乗っている人がいて、駐車場に止まっているバイクを見て、異次元のかっこよさを感じたのがハーレイを好きになったきっかけ…

 

確か北さんって言っていたかな、、彼と仲良くなり北海道や箱根、、何度もツーリングに行った記憶がある…

 

その当時ハーレー何て買う事も出来ず、、

 

ハーレー本を見てはワクワクしてました、、笑い

 

 

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最初の写真のWGはフロントフォークを改造してあるけど、この写真がノーマル、、、

 

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当時売られていたハーレーのムック本を買って舐めるように読み漁っていた記憶があるんです。

 

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これもWGで、このタンクの感じが大好き、、

最近のハーレーはもう少しシャープになっている気がするな、、、

 

「おい、こら!そこの原付、、」なんだとぉ、、頭っ来た

 

トミー爺、免許を取るのが遅くて25歳くらいに初めて原付の免許、一発合格。当時は今のように講習がなく、ただ法規試験だけでした、、。

 

初めて買ったバイクがヤマハのRX-50 Specialというアメリカン型のギヤ付きの原付で結構かっこよかった覚えがあります。

 

当時の道路交通法では原付はヘルメットの着用は義務づけられていなかったけど、トミー爺はフル装備(ヘルメット、グラサン、ブーツ、ジャンバー)で乗っていたんです。

 

ところがある時「R246」という渋谷から神奈川を結ぶ幹線道路をRX50で颯爽と走っていました。

 

突然後ろの方から

 

「おいそこの原付!」

「お前は30キロしか出しちゃいけないんだぞ!」

 

と白バイから、スピーカーで、デカい音で注意されたんです。

 

さすがにトミー爺もこれには頭にきました。

 

その足で中型2輪の教習所に入所手続きに行きましたよ。

本当に頭に来ますよね、、そして悔しくてたまりません、、、むかつく、、

 

 
中型2輪免許を取得後、ヤマハXJスペシャルを購入 

 

次に買ったバイクがヤマハXJスペシャル、、俗にいう「ペケジェースペシャル」というバイク。

 

400CCのバイクに乗り始めて行動範囲が広くなり、北海道旭川市にある実家までバイクで帰ったりしました。

 

下の写真は北海道の猿払村、、多分、浜鬼志別灯台あたりで撮った写真かな?

 

 

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ジャジャーン!!!

そして下の写真が40年ほど前のバイク野郎時代のトミー爺です。


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なんかイージジイライダーって感じでしょ、、笑い

 
これからバイクの事についても書いていきたいと思っています。
 
懐かしの写真も紹介しようかな?

 

 

 

酒飲みはきらい!と思った少年は今や立派な呑兵衛親爺に

お疲れ様で~す、自称、呑兵衛のトミー爺です。

というか自薦、他薦、見事に呑兵衛親爺です。笑い。

 

今日は「トミー爺とお酒」題してどうしてお酒が好きになり、どうして呑兵衛になったか?

 

について検証してみたいと思います。

 

はっきり言って、皆さんにとってはどうでも良い事かもしれませんが

  • 人の振り見て我が振りなおせ
  • あんな大人になってはいけない
  • お酒好きのどこが悪い

 多々ご意見があると思いますが、それぞれの立場で、トミー爺と一緒に考えてみませんか?

 

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トミー爺はお酒好き

 

トミー爺は、、はっきり言ってお酒は大好きです。

そんなの皆さん知っていますよね、、

 

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実は30代の時、編曲家のマネージメントをしていた都合、仕事がすごく不規則だったのですよ。

 

例えば、担当の編曲家が任されているアーティストがいたとしますね。

レコーディングの進行状況で随時スケジュールの修正をする事になる。

 

編曲家は昼くらいからずっとスタジオに籠ってレコーディングをしているので、彼を交えてのミーティングをするタイミングは

 

  • スタジオが始まる前
  • 夕飯の時
  • スタジオ作業が終了するタイミング

 

この3ポイントしかない…

 

そこをめがけて打ち合わせを組んでいくのですが、トミー爺、当時マックス4人くらいの担当だったために、打ち合わせタイミングを上手く調整できない時があり

 

そういう時は「今日の打ち合わせは27時で…」みたいな感じになるのがしょっちゅう。

 

そして打ち合わせが終了して、スタジオを出るのが28時以降、我が家に着くのが明け方、ひどいときには朝7時とか…なってしまう事も良くありましたよ。

 

その時に「オン、オフ」の切り替えに使ったのがお酒。

 

どんなに遅く?早く???帰っても、必ずビールを飲んで仮眠をとり、11時には間に合うように会社に行って事務仕事、、そして夜はスタジオ行脚。

 

当時の仕事スタートは11時から無限…そんな働きかたでした、笑い

若かったから出来たと思いますよ、、本当に…笑い

 

 

その時の習慣があるのか?

今でもオン、オフの切り替えはお酒ですよ

 

皆さんは「オン、オフの切り替え」どんな風にしていますか?

 

実はトミー爺は酒飲みが嫌いだった

実はトミー爺の父上、トミーズパパも呑兵衛だったのです。

それも酔っぱらうとすぐ弱気になってしまう…つまり泣き上戸とまでいかないけど、結構、愚痴を言う癖があり、子供ながらそんなトミーズパパを見ていて

 

「こんなヨッパライ大人にはなりたくない…」

「俺は呑兵衛にはならないぞ」

 

 

と幼い子供心に誓ったものです。 

 

トミー爺はなぜ晩酌が好きになったのか?

 

幼心に「俺は呑兵衛にはならないぞ」と誓ったトミー爺、二十歳くらいで一人東京に出てきて一人暮らしを始めました。

 

そのころお酒を飲む機会もあったのですが発見したのです。

 

「俺ってお酒が強いかも…」

「俺ってお酒が嫌いでないかも…」って

 

あれほど「俺は呑兵衛にはならないぞ」と誓ったことも忘れて、そして人間って自分に都合よく考えるものですよね、、、

 

「俺はキレイな飲み方が出来る男だ、トミーズパパとは違う」

 

結局は蛙の子はカエル、、、

 

その時から毎晩、晩酌で大き目のコップに氷を沢山入れて、そしてウイスキーオンザロックで寝酒を飲んでいたんです。

 

なんか一人でお酒を飲みなが今日あったことを、これからの事を考える時間を味わう?

 

そんな時間が好きになっていったんです。

 

年齢とともに量から質へと

 

若い時からお酒は飲んでいたけど「美味い」と思ったことはなかったかな?

 

皆さんはどうですか?

 

なんかお酒の味を楽しむというよりは「呑むという雰囲気が好きだった」

 

ただ、年齢を重ねてくると若い時の飲み方ではなく、お酒の味を楽しむように変わって来た自分にも少しずつ気づき始めました、、、、

 

日本全国の旨い酒をゆっくりと味わいたい

 

最近、カミさんと御寺参り、お遍路とかをしたり、今まで行けていなかった日本各地を巡り、そして地酒を堪能する…

 

そんな生き方にも憧れている今日この頃、、、

 

 

単に「オン、オフの切り替えの道具だったお酒」から「味わうためのお酒」そう思えるようになるまで44年かかりましたよ。

 

長いのか?短いのか?

 

そこは解らないけど、あと20年くらいは生きれるのかな?

 

死ぬまでお酒好き、、でいられるように、身体と相談しながら、呑兵衛人生ばく進していきたいと思っている今日この頃、、、

 

これからもお酒に関する事を紹介していきたいと思っています。

 

よろしくお付き合いください。

 

八ワイ旅行 トミー爺、初めての公衆電話にチャレンジする?

【ハワイ時間で4月5日(木)】ハワイ第一日目

 

Aloha~のトミー爺です。

 

今回は入国、税関審査をなんとか通過できたトミー爺一行(何度も言いますが、カミさんと二人旅行です)。

 

ホテルに移動する為に、二人力を合わせてアメリカの公衆電話との格闘?チャーリーズタクシー(以降、チャータク)に乗り込むまでのドタバタ劇を紹介させてください。

 

気合あれば何とか行けるもんですね(笑い)


ホテルに向かうためにチャータクを探す 


娘夫婦から教えてもらったチャータク。

事前に日本語HPから

 

  • ハワイ着日、4月5日空港からホテル
  • 帰国日、4月9日ホテルから空港

 

まで予約を入れてあるのですが、、そこは見知らぬ国アメリカなので…。

ハイ、、珍道中でした。

 

タクシー予約ドタバタは下記の記事でチェックよろしく

 

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4つの心配事がトミー爺一行を襲う?  


やっと入国関連の不安が解消されたトミー爺たちですが、更なる心配事が勃発したのです。勃発というか、日本を出発する時からくすぶっていた「心配事」が

 

  1. 空港からチャータクに乗れるのか?
  2. 無事にホテルまで運んでくれるのか?
  3. 空港からホテルまでは定額$29+チップって聞いたけど本当?
  4. 帰国時迎えに来てくれる?事前に確認入れておいた方が良いのか?

 

言ってしまえば、とるに足らない心配事なんですけどね、、でも小心者のトミー爺にとっては大問題、、、。

 

 

1. 空港からチャータクに乗り込む事が出来るのか?  

 

 日本でHPから予約した時に到着便の航空会社、便名、到着時間は伝えてあるけど、空港を出てから公衆電話をつかってチャータクの日本語対応オペレーターまで電話をしなければいけない…。

 

実はトミー爺、アメリカで公衆電話をかけた事がない…笑い。

 

日本の公衆電話と勝手が違っていますよね…、ハイ、そうです、「初めての電話なのです」

 

 

2. チャータクは無事にホテルまで運んでくれるのか? 

 

運転手さんは日本語が話せない人が多いとの事、全然違ったところに連れていかれたらどうしよう…とかなりビビっています。

 

トミー爺は一家の長、力強く頼もしい夫としてカミさんを守らなければいけない…笑い

 

皆さん、心配になりませんか?

 


3. チャータクは空港~ワイキキまで定額$29+チップって本当?


前回のハワイではタクシーでちょっと大変だった経験があるので余計にビビる

 

 

4. 帰国時、本当にホテルまで迎えに来てくれるのか? 

 

帰国時、本当にホテルまで迎えに来てくれるのか?事前に確認入れておいた方が良いのか?

 

少なくても4つの心配事を抱えて、いざ、チャータクへ…

 


初めての公衆電話に挑戦?厳ついミスターが、、 

しどろもどろで何とか税関を通過出来たトミー爺一行は空港の外へ…
いよいよ始まりますよ、、珍道中(もうすでに始まっているけどね…)


税関を出るとロビーが出現。

 

そこには電話のマーク発見。

写真は撮れていないけど非常に分かりやすい案内看板でしたよ、英語、日本語、韓国語、ロゴマーク、で書かれていたので解りやすいです。

 

いよいよ、チャータクに着いた旨を電話しなくては…と日本でプリントアウトして来た紙を取り出す。

 

チャータクに乗る手順を書かれた用紙を見ながらウロウロ、、

 

公衆電話を発見、どうやらここらしい…

 

カミさんに「ここからチャータクに電話しなければ…」などと話していたら、体格が大きくて髭ぼうぼうの男性が現れた。

 

やば!

身構えるトミー爺一行、、、

 

 

 

男性   「チャーリーズタクシー?」 と質問して来たので

トミー爺 「イエス、、、」

 

 

 

そうしたら厳ついミスターが思むろに受話器をとって電話している、、

 

どうやらチャータクに電話してくれているらしい…???

 

そして相手に通じたらしく「話せ」という感じで受話器を渡してくれた…

 

トミー爺 「サンキュー」と厳ついミスターにお礼を言って、そして受話器を耳にあてる…

 

「お待たせしましたチャーリーズタクシーです…」と日本語が聞こえて来た。

 

やったー!!とばかりに

 

「すみません…予約をしていたトミー爺です」と話す

 

 

 

そうするとオペレーターの方は

 

「目の前に道路が見えますね、」
「そこの横断歩道を渡って奥に進んでください」
「中の駐車スペースまで行って右を見て」
「赤いアロハを着たスタッフを探してください」

 

と教えてくれた。

 

 

 

目指せチャータクへ!! 

 

受話器を置いて、まずは道路だ、、、

あった、、ここだな…横断歩道を発見。

横断歩道をスーツケース、ゴロゴロさせながら渡る…

 

カミさんは「ねえ、何処に行くの?ダイジョブ?」と心配そう…

 

実際トミー爺も不安だが、ここは男、しっかりとしなければ…と

 

「大丈夫…ちゃんと調べてあるから…」

 

などとかっこつけるトミー爺、、

 

でも内心は

 

「おい、本当にこちらでいいのか?」、、笑い

 

駐車スペースの所に来て右を見た。

 

オーいたいた、、ピンクのアロハさん。

そちらへ二人で移動。

 


トミー爺、チャータクスタッフと英語やり取りする

 

ザッツアメリカンって感じの体格の良い女性が目の前に、、

 

 

トミー爺「ハロー」

女性  「アロハ…名前は?」

 

と英語で質問してきた…

 

 

名前を伝えるとリストで探してくれる、、

 

 

女性   「ミスター&ミセス トミー爺」

トミー爺 「オーイエス

女性   「どちらのホテル?住所は?」

 

みたいに質問してきた。

 

 

 

そこで用意周到のトミー爺、ホテルからのメールをプリントアウトしておいた。

 

それをバッグから取り出して、トミー爺の必殺、指差しアクションで

「ここです…」と女性に場所と住所、ホテル名を必殺アクション

 

さすが、効果抜群の「必殺指差しアクション」


女性 「オーケー ウインダムね」と言って、そこに止めてあったタクシーを指さし乗ってくださいと指示をしてくれた。

 

やったー!!

 

第一関門通過出来、そして一路ワイキキ方面に…

 


アレっ?変ですよね?、、、????

 

かしこい皆様方ならもうお気づきですよね、、そうです、、、

 

トミー爺、「自分で公衆電話をかける」というミッションはクリア出来ていないのです、、

 

そして今回ハワイを出国するまで公衆電話は利用していないので、そう、このミッションは次回のハワイ旅行までお預けという事になりました。泣き


これはワイキキビーチにあった新型受話器セパレートタイプの公衆電話??です、、笑い

 

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まだまだありますよ、トミー爺の心配事。

 

こうご期待…バーイ

 

 

 

ハワイ旅行 税関でパニックに…「12番に行け」「ライスってどんなライス?」…の巻

Aloha~のトミー爺です。
 

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イヤー、入国審査、本当に汗、冷汗、汗でしたよ、、
 
カミさんに聞いたところ、カミさん的には「入国審査」に関して、「大変だ、、」とは全く意識していなかったらしいです。
 
それまで独身の時を含めて数回、海外旅行をしたらしいのですがほとんどがツアー旅行。
 
添乗員さんの言われるままに、、すんなりと通過出来てきた。
 
しかし、今回はフリーでの旅行だったので、何かあったら自分達で対応しなければいけない事に危機感は全く感じていなかったらしいです。
 
トミー爺 「入国審査引っかかったらどうしよう」
カミさん 「大丈夫だって、、みんなやっているんだから、、」
トミー爺 「だって今回は食料持ち込むんだよ、、、」
カミさん 「何ビビっているの、笑い」
 
この調子だったけど、さすがに入国審査が大変だったから、、税関チェックはビビりだした様子。
 
入国審査のエピソードは下記のブログでチェックよろしく。

 

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税関チェック、、ビビリ、バビリ、ブー?

 

入国審査も何とかクリアしたトミー爺、一行。

一行と言ってもカミさんと二人ですけど…笑い。 

 

さて、ここでオサライしておきましょう。

 

 

  1. トミー爺たちはコンドミニアムに宿泊する。
  2. そのために食材を日本から持ってきている。
  3. 「お米」「塩」「梅干し」「ソーメン」「海苔」
  4. どれも持ち込み禁止ではない
  5. 税関申告カードにはきちっと表記した
  6. しかし、一部スペルは怪しい?

  

さて話は戻って、トミー爺ははっきり言ってびびってますよ。

 

ここでも英会話がねーー、全くダメですからね、、、

トミー爺もカミさんも…

 

それとここはUSA「アメリカ合衆国」だし、日本の常識が通用しない、、問題あれば即「没収&制裁金」ですからね、、、

 

イヤー大変です。

 

出口が二つ、どっちに行けば良いの? 

 

実は税関チェックを受ける前に、その前にもう一つ難関があったのです。

 

それは、、、、出口が二つあったのです。

 

入国審査が終わって、荷物を受け取ったあと進んでいくと進行方向左奥と右奥に出口が二つ、、

 

どっちに行けばよいのか?

 

まずはカミさんと二人で左側奥に進んでみた、、でもなんか雰囲気が違う、俺たちは何処に向かえばよいのか??と迷っていたら、、パネルを発見。

 

どうやら「ツアー専用出口」みたいに書いてあるらしい。

トミー爺たちが向かっていた出口は団体用の出口だと判明。

 

おっと危なかった…

 

ライスってどんなライス?

気を取り直して反対の出口のスタッフに「ハロー」と笑顔で挨拶。

そして税関申告カードを出す。

 

それをチェックしていた係官の表情が、、「アレっ?」そして一言。

 

「12番に行け」と、、それも英語で、、

 

えっ?カミさんと二人で何?どうしたの?12番って????

 

ちょっとパニック状態。

 

やっと12番カウンターを発見、そこで係官の男性からチェックを受ける。

 

ここでも明るく笑顔で「ハロー」、、

 

「私たちは決して怪しい者ではありません、、」と笑顔でアピールしていると、、

 

男性が一言「ライスってどんなライス」と英語で質問してきたようだ。

 

「米だよ米、、精米したコメだよ、、」と日本語でつぶやくが、英語で何と言えばよいのかわからず、、

 

カミさんと二人で「火事場の身振り手振り」、知っている英語を駆使して一生懸命説明する。

 

確か「ノンボイルドライス」とか「精米したコメ…」これは日本語だから通じるはずがなく…

 

最悪はスーツケースを空けて現物を出さないとダメか…

と半分、覚悟を決めようとした時。

 

「OK、行って良い」と言ってくれた。

 

やったー!人生初の税関チェック通過OKだ!!

 

その必死さで察してくれたのか?

または何とか理解してくれたのか?

 

カミさんと二人で顔を見合わせて「良かったね、、」

 

 

どうやら精米したお米って「polished rice」というらしい…

 

気合や乗りで通過できると思ったら大間違いでしたよ…

 

何事もなかったように通過できる時もあるようですが、皆さんはこんな事にならないように持ち込み品は英語で説明できるようにしておいてくださいね。

 

郷に入っては郷に従え…という事で、せめて事前調べは重要です。

 

とにもかくにもハワイに無事に入国する事ができました。

 

よかった、、良かった…

 

次に待っているのはタクシー、、これも心配事の一つ、、まだまだドキドキが続きます。

 

 

ハワイ旅行 入国手続き、、汗、汗、汗の「5days」…の巻

Aloha~のトミー爺です。 

さあ―て、いよいよハワイへ。

 

今回は キオスク端末「Automated Passport Control」(APC)を使っての入国手続きを初体験。

 

トミー爺一行のドタバタ珍道中の紹介です。

 

実は最近ハワイの入国手続きは変わったらしいです。

 

ある一定条件をクリアした旅行者はキオスク型の自動入国手続き端末(この言い方で合っているのか、不安ですが、、)を使って入国手続きが可能になったようですよ。

 

詳細はあとで詳しく書かせてもらいますね。

 

はーるばる来たぜハワイへー!

 

実はトミー爺、飛行機の窓から外の景色を見るのが大好きなんですよ、、

 

年齢とともにトイレが近くなったトミー爺。

長時間のフライトだったら普通は通路側の席を確保するのが得策かもしれません、、でも必ず窓側の席をゲット。

 

窓からの景色を見るのが大好物?

精神年齢が子供。

困ったじじいだよね(笑い)

 

ただ今回のフライトはラッキーな事に、3列席を一人で占有できたんです。

 

だから日本人が得意なパフォーマンス「どうも、、どうも、、」と言いながら手で軽く手刀連打をしながらから、相手の座席をまたいで…という行動もしなくてOK。

 

でも通常はトイレ行きたい衝動&尿意との闘いです。

 

トミー爺、機内モニターと窓にかぶり付き

 

今回搭乗したANA国際線の旅客機には映画や音楽を楽しめるシステムが各座席の後ろに設置されていて、トミー爺も映画、ドラマを見ながら快適な飛行機旅をしていたのですが、

 

 

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そのシステムのもう一つの機能が優れものなんです。

 

  • 今、飛行機がどの辺を飛んでいるのか?
  • どのくらいの飛行高度なのか?
  • 速度は?

 

という情報が見れるようになっているんです。

 

おまけにハワイが近づいて来たら客室内にも、今どんな感じで、どの辺を飛んでいるのか?が解るモニターが出現。

 

「アッ 今○○島の上飛んでいる…」とか「アッ、旋回した…」とか手に取るようにわかる楽しいシステムなんですよ。

 

という訳で今回もハワイが近づくタイミングで飛行機内のモニターと窓にへばりつくトミー爺。

 

傍目を気にしないで、一喜一憂する子供のようなジジイ、、、

 

窓にへばりつく。

 

朝焼け…

 

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オー、ついにハワイに着陸態勢に入ったようです。


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なんかワクワクしますよね。笑い

 

そうこうしているうちに飛行機は無事に着陸成功!!

座席が一番後ろだったので、今回はのんびりと降りる準備をする。

 

気持ちを切り替えて入国審査だ…

 

ここからはパスポートと税関の申告カードをしっかりと持っての行動になりますよ…。

 

今回は送迎バスが迎えに来ているとの事で、まずはタラップを降り、ついにハワイへ上陸。

 

「はーるばる来たぜハワイへ…」

 

北島三郎さんのあの名曲調で…、もちろん声には出さないように心で歌いながらバスに乗る。

 

そして空港内を歩いて、入国審査の所に、、オッとその前にカミさんとトミー爺はトイレに…

 

尿が漏れては入国審査は通らない…そんなわけない、、笑い。

 

トイレから出て、みなさんが向かう方向に移動。

 

キオスク端末APC)で入国手続きをする

実は近年、ハワイの入国審査が変わったんです。

 

以前は入国審査の為に長蛇の列を作り審査官の前に並んだけど、2008年以降にアメリカに入国経験のある人が、ESTAで再度入国する際には、キオスク端末でセルフチェックインができるようになった。

 

という情報をゲットしてあったのでカミさんとその列に並びました。

 

左をみると初めてハワイ、アメリカに来た人たちが審査スタッフの列に並んでいた。

 

 

 

このキオスク端末「Automated Passport Control」(APC)が使えるの条件は、

 

  1. ESTAで入国する人」というのが、第一の条件
  2. 第二の条件ですが、「2008年の後に一度でもアメリカを訪れた人」という事らしい。

 

 

 

トミー爺たちは両方の条件をクリアしているのでAPCの列に。

 

いよいよトミー爺たちの番が来た。

APCでは家族単位で一度に手続き出来るので、一緒に旅行している家族全員で機械の前にスタンバイしてもOK。便利、便利。

 

まずは日本語表示に切り替える。

そしてパスポートを読み込ませ、写真を撮り、表示される質問に答える。

 

最後に指紋のスキャンを一人ずつ行う。

 

今まで審査官の前でやっていた入国手続きの全てを、日本語表示の機械相手に出来るという事で、係官相手に慣れない英語の質問や指示に苦労することも無いのがうれしいですよね…。

 

確か前回のハワイ旅行、入国審査で強面の女性係官から「ケンコー?」と聞かれ、パニックになった記憶が、、、。

 

「いやー健康ですけどなにか?」と思ったけど、この人から健康か?

聞かれるはずはないな、、と思い、思考回路フル回転させて、、

 

ひょっとして熱がある人や風邪気味だったら入国はダメなのかな??

なんてパ二クッていると

 

また聞いてくる「ケンコー?」???

 

そこでピンと来たトミー爺。

 

実は「カンコー、観光」と聞かれていたことに気が付き「サイトシーイング」と答えた経験がある、笑い

 

英語で質問するなら最初に言ってよミスター!

 

さて、話は戻ってAPCでの全ての手続きが完了すると、レシートが出てくるので、それを係員に渡せば完了。

 

という段取りのはずだったけど、二人でレシートを持って係の人に、笑顔で「ハロー」とあいさつする。

 

まずは第一印象が大事だからね…

 

APCは便利だね、、

係官相手に慣れない英語の質問や指示に苦労することも無い…

 

はずなのに、、、、、

 

係員のお兄さんから「何日滞在するの?」と英語で質問が、、???

横を観るとカミさんは「きょとん」としている…

 

オー抜き打ちでチェックか、、落ち着け、、落ち着け、、

 

とっさに「ファイブ デイズ」と答える、、

 

、、、、、、、

セーフ!

 

その調子だ!いいぞ!トミー爺、、

 

気が付いたら手に汗、握っている、、、トミー爺。

 

涼しい顔で「ホテルはどこ?」と、、係のお兄さん。

 

まだ聞いてくるの?

 

「ウインダム、ワイキキ ビーチ ウオーク」と答える、、トミー爺。

 

「OK!良い旅行を…」と係のお兄さん、、

 

セーフ! セーフ! 大セーフ!!

 

こちらでも指紋を取って、写真撮影して何とかクリアできました、、

 

まぁ~ずビビった、、英語で質問するなら最初に言ってよミスター!

こちらにもそれなりの心づもり必要なんだから、、笑い。

 

でも感じの良い人だったけどね。

 

手荷物を受け取って、さて税関申告だ

 

そのままお兄さんに挨拶して、手荷物受取場所に移動。

無事にスーツケース2個、受け取ることができ、、、ついに来た。

 

次が本日のメインイベント、、税関の申告が待ち受ける、、

 

どうなる、、珍道中。

 

 

ハワイ旅行 これってハワイ持ち込み禁止? 税関申告カードで四苦八苦。

Aloha~お元気ですか?、、のトミー爺です。

 

さて、今回はハワイ、米国に入国する為に事前に書かなければいけない「税関申告カード」についてのドタバタ劇を紹介させてください。

 

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ハワイ入国、税関のやり取りが一番心配だった

 

「ねぇ、ねぇ、、トミー爺、、何が心配だったの?」

よくぞ聞いてくれました。

 

実はハワイ、米国って持ち込み禁止の食品があるって知っていましたか?

 

今回、トミー爺一行(実際はカミさんとトミー爺の二人だけ、、)が泊まるホテルがコンドミニアム型のホテルなんです。

 

つまり自炊が出来るホテルという事で、カミさんは「アレを持っていこう、これはどうだろう…」みたいに、日本から持っていく食品を物色していたんですよ。

 

最初は「そうだ、そうだ、、」なんて一緒盛り上がっていたトミー爺なのですが、あるネットを発見してビビりました。

 

ハワイに持ち込みが出来ない物がある

 

アメリカに肉類(生、乾燥、缶詰を含む)、肉製品、果物、植物、種子、土などを持ち込むことは禁止されているらしい、、


持ち込み禁止物を持っていて税関に申告をしなかった場合は、虚偽申告とみなされて多額の罰金を徴収されることがあるんですって、。。。

 

 

この書き込みを見て小心者のトミー爺、ドキドキものです。

それを横目にカミさんは色々と物色始めるし、、

 

ハワイに持ち込み禁止されているもの 

米国への持込品に関して「在日米国大使館・領事館」HPをチェックお願いします。

 

米国への持込品に関して | 在日米国大使館・領事館

 

簡単にまとめてみると

 

 

食料品に関しては、持込み禁止されている物の見分け方が難しいので要注意らしいですよ。
 

アメリカには、肉類(生、乾燥、缶詰を含む)、肉製品、果物、植物、種子、土などを持ち込むことは禁止されているとの事で、これらを持っていて税関に申告をしなかった場合は、虚偽申告とみなされるらしいですよ。

 

そして見つかったら多額の罰金が科せられることがあるとの事でした。

 

【主な持ち込み禁止食品】
肉、ハム、ソーセージの畜産物、牛肉エキスや乾燥肉を使用したインスタントラーメンやスナック菓子なども持ち込みが禁止。

 

【分かりづらい食品】

うっかり持って行きそうな、持ち込み禁止食品は、レトルトカレービーフシチュー、インスタントラーメン、ブイヨン、粉末スープミックス、海苔たま、牛肉ふりかけ、スナック菓子、カップ麺、機内で出された果物、バナナなどの果物など。
 

とにかく成分をチェックしてからでないと大変な事になる。

 

【条件付きで持っていけるもの】

  • 幼児に飲ませるための牛乳製品。
     幼児用であれば、未開封のものを少量または数日分であれば持ち込み可能らしい。
  • 米は、精米してあるものは持ち込み可能です。
    殻がついているものは持ち込み禁止だけど、精米ならOKらしいです。

 

 

かなり細かい規定があって、つまり日本でOKだから大丈夫だろう…ではダメってことですね。

 

そして先ほど出てきた「多額の罰金が…」って気になりませんか?

 

調べたら違反するとハワイ入国の際に税関で没収され、おまけに罰金も$500(約5万円)という高額な制裁金らしい。

 

どうやらアメリカは嘘ついたことがばれると、かなり対応が厳しいらしい…

 

「トミーさん嘘はいけませんよ、ちゃんと申告してくださいね…」という事だよね、、、

 

食料品に関しては、申告しておけば没収されるかもしれないけど、罰金は免れるらしい…正直に申告しておきましょう。

 

ますますビビッてくる。

 

機内で税関申告カードが配られる 

という事で出国前に色々調べて、今回は 

  • 精米
  • 梅干し
  • 海苔
  • そーめん

    を持っていく事にしました。

 

さて日本を出発してから2時間くらい経った、確か夕食後だったかな?

ハワイ、アメリカに入国する時に必要な「税関申告カード」が配られました…

 

前回のハワイ旅行はハワイへの持ち込み品はなかったので全てNOで答える事で税関はパス出来たけど、今回はコンドミニアムに滞在するので、お米やソーメンなどを持ってきているのでしっかりと申告しなければ…

 

先ほども書かせてもらったように、今回、トミー爺的には税関でのやり取りがかなりのプレッシャーになっていたので、緊張してきましたぁ~!

 

税関申告書の書き方で四苦八苦

所が!申告カードを書く段階で発覚したのが、事前に英語のスペルを調べてこなかった…という事。

 

やってしまった大チョンボ

 

おまけに機内ではWi-Fiは使えず、調べるすべがない事に気が付く。

 

えーと、、男トミー爺、ここはしっかりとしなければ…

 

まずは気を取り直してまずはチャレンジだ、、、落ち着け…

 

「米はRiceだろー」

「塩はSalt」

「ソーメンは、、えーと誰かがブログでSomenって書いたって言っていたのでSomenで行こう…」

 

それから

 

「梅干しって?さあ困った、、どうしよう…」

 

ここは男、トミー爺、気合で「Umeboshi」と書きました、、、、、、

笑い~泣き~汗、汗、汗。

 

調べたら「Salted plum」というらしい…

 

このままで本当に大丈夫かな?

 

最後に難問、「海苔って?」どうやら英語では「Seaweed」というらしい…以前調べたんだよね、、

 

でも、でも、、忘れてしもうた…確か「sea…」までは覚えていたんだけどね。

 

そうそう今回、調べていたらJALさんのHPに税関申告書のかきかたが詳しく出ていたので紹介させてください。

 

JAL 申告書の書き方】

www.jal.co.jp

 

持ち込めなかったら現地調達っていう方法もある

 

誰もがハワイ旅行中に日本食が恋しくなった時のために…なんていう理由でカップ麺やスナック菓子を持って行きたくなりますよね。


でも先ほど紹介したように、持って行けるものと禁止されているものがある。

 

しかし、ハワイで調達できるものも結構あるので現地で買うのもありだと思います。
 

ABCストアやドン・キホーテなどで買うことがでるし、麺類はワイキキとダウンタウンに「丸亀製麺ハワイ店」もあるし、アラモアナショッピングセンターにも日本でおなじみのお店もある。

 

ただ、日本よりはちょっと高い金額だけどね…

 

罰金を払うリスクを考えるとありですよね…

 

事前に税関申告書を下書きして持っていく手も

それと下記のサイトでは税関申告書にPC等で記入できるみたい。

これで自前に調べて持っていって、機内で配られた用紙に書き写すことも良いのかも…

 

https://www.cbp.gov/sites/default/files/assets/documents/2018-Jan/CBP%20Form%206059B_Japanese.pdf

 

 

それと後で気が付いた事が一つ。

 

 

あの時は舞い上がっていたから気が付かなかったけど、CAさんに聞けばよかったかな…

 

親切にスペルを教えてくれたかも…、、、泣き。

 

 

 

そうこうしていると飛行機はハワイに到着する事に…どうなるやら…

 

 

 

北海道旅行 自然に囲まれた北彩都「旭川」心癒される駅舎に感動

お疲れ様で~す。
北海道出身、道産子トミー爺です。
 
2018年6月に計画した「還暦親爺の望郷一人旅」のいよいよ本番がやってきました。
 
前日、札幌で作詞勉強会を開催し、すすき野で音楽仲間とディープに盛り上がり、記憶には残っていなかったけど夜中にラーメンを食べ、その結果、ハイ、二日酔いマックス状態で旭川へ移動です。
 
多分、酒臭さマックスで満員の地下鉄で札幌駅に向かい、そして初めての北海道の高速バスで旭川へ…
 
勉強会の雰囲気は下記のブログでチェックよろしくです。
 

 

旭川へ移動ドタバタ劇は下記のブログでチェックよろしくです。

 

enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com

 

20年振りの旭川駅、ナンだこのデカさは、、の巻き 

久しぶりの旭川、、どんな感じになっているだろう、、前回旭川に来れたのは20年前くらいかな?

 

旭川の高速バス乗り場を出て、まずは買い物公園通りから旭川駅に向かう事に、、

 

旭川の買い物公園 

実は旭川には「買い物公園」という歩行者天国があるんです。


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こんな感じの大規模ば歩行者天国を想像してもらえば良いのかも

 

下の写真は旭川駅から見た買い物公園の感じ、レンガ作りの広場の奥が買い物公園です。


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旭川の買い物公園通りについてちょっとウンチクを…

 

エヘンッ!(まずは咳払いを一発、、)

旭川のメインストリート買い物公園通りって旭川駅前から8条通まで、道路幅20メートル、長さ1kmの歩行者天国で、1972年6月1日に日本初の恒久的歩行者天国として開設されました。

 

実はトミー爺、高校生の時に吹奏楽部に入っていて、買い物公園のオープニングセレモニーで演奏したことがあるんです。

 

ただ、当時の買い物公園とは違っているな、、

 

調べたら2000年はじめにリニューアル工事がされたみたいですね、、綺麗になっていた、、

 

静けさと自然に囲まれた旭川の玄関

 

さて、正面にデーンと鎮座するのは旭川駅、、

えー! でかい、、、すごいことになっている…

 

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旭川駅が新しくなったって聞いていたけど、ここまでになっているとは…びっくりです。

 


駅前の広場もものすごく広い、、でも人が少ない、、東京近郊の駅のイメージが違い過ぎてある意味カルチャーショック。

 

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駅構内に入ってみると…何だこりゃ、、

 

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広い、、でも人が少ない…

平日だからしょうがないか…でも閑散としているなぁ~。 

 

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とにかく静か、、、

 

デカい建物、広い空間に音が吸い込まれて行くかのような静けさ…

 

そして天上が高い、、それもあって静かなんだろうな、、、

 

そうそう、、まるで図書館にいる感じ、、、学生さんたちが駅構内で勉強している、、不思議な空間なんですよ、、。

 

荷物を預けていざ行動開始、、の巻き 

 

さてさて行動開始、、、まずは荷物を預けよう、、、

コインロッカーを探す、、、あったあった。

 

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荷物のサイズによって3種類くらいのロッカーが、、¥400円~¥600円の価格で大中小のコインロッカーが駅構内に数か所あるみたい…荷物が多い旅人には助かるね…

 

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トミー爺は「NO5616 ¥400円」に荷物を預けた。

 

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身軽になった所で駅の中をブラブラ探索、、
まずは情報収集だ、、

 

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駅の東方向に進むと観光案内所「旭川観光物産情報センター」があったので、明日から使おうと思っているレンタサイクルの事とかバスの路線図があるか?聞いてみた。

 

バスの路線図、以前は旭川市が作ったものがあったらしいけど今はないらしい…

 

レンタサイクルを貸してくれるところを聞くと、、何と、ここで貸してくれるとの事、、

 

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スポーツバイクが1日¥1000、ママチャリが1日¥500円

 

予約が必要?って聞いてみたが25台くらい保有していて、当日来てくれても大丈夫との事だったのでここで借りることにする。

 

そうそう、旭川駅の裏手がすごいんです。

 

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旭川駅の裏手側からみた駅、なんと市民公園のような広大なスペースが。

 

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忠別川がすぐそばを流れている。

 

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駅を出るとすぐにこんな景色がある駅って日本中探してもここくらいなのかも…

 

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駅裏の全体像がこんな感じ。

北彩都っていうんだね…

 

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これはお薦めの場所だと思うので、ぜひ訪れてみては…

 

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そうそう、旭川駅の駅前ロータリー、富良野旭川空港などの観光地へ直通のバスもここから出ているのでJR移動も良いけど、のんびりとバス旅もおつなものですよ、、

 

ただし、バスの本数が少ないので事前の時間チェックは必須。


次に旭川の地図と腹が減ったのでラーメン食べよう。